稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

南紀の気まぐれメッキ

2014年12月01日 | 
 さて、京都から串本へ来た客人。

 前日に続き、朝から串本港でエギング。
 しかし、午前中のシャクリも4人で2ハイだけ。

 客人たちは午後から紀伊半島西岸を北上。

 ぼくは串本に残留し、夕刻のメッキ釣り。

 状況は一変。

 雨のあとの強い風、波立つ水面。

 メッキはなかなか顔を出さず。

 最初の1匹が出たのは開始から1時間半後の17:00ちょうど。

        

 このあと2匹を追加。

 しかし日は暮れ、メッキも沈黙。
 何が違うのか?
 気まぐれなメッキ。

 夜は串本港巡回。

 イカ釣りの中田さんが今夜も。

 エサのアジがさっぱり釣れないのでネンブツダイが代打。

        

「でも、今年はこれでけっこうイカを釣ってるんですよ」とのこと。

 アジしか食わない野良猫も多いが、イカはえり好みしないらしい。 

 今年の串本港、厳しい。

 本日 メッキ 3匹(17~22cm)
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