完敗だった前回に続き、今日は今季二度目の挑戦。
まだ水は多いけれど、かなり落ち着いてきたようだ。
しかし反応はない。
後半に入って、初めてルアーを追う影を確認。
「居たっ!」、俄然やる気に。
そうして、とあるところでいきなり手応え。
「やっとイワナ・・・」と思ったが、「ガラが・・・ン?}
よく見ると、意外にもアマゴではないか。
黒っぽく、体高なく、棒のような魚体だ。
ともかくトラウトの顔を見られてうれしい!
さらに上流に向かう。
流れのゆるやかな小さな落ち込み。
「ここは居そう!」と慎重にルアーを送り込む。
すると予想どおり黒い影がルアーを追ってきた。
が、食わずに反転。
これが何度か続き、ついに5~6投目にヒット。
やっぱりイワナだ。
しかしこれもまた棒のように長々とした魚体。
思えば彼らは文字通り身を削って食べ物のない冬を耐えてきたのだ。
改めて毎年彼らに課される厳しい試練を思う。
それにしても、当方も寒い!、冷える。
指先がかじかんで、ルアーの付け替えもままならない。
ここで納竿。
本日 水温 7℃
釣果 イワナ 1匹(24cm)
アマゴ 1匹(16cm)
まだ水は多いけれど、かなり落ち着いてきたようだ。
しかし反応はない。
後半に入って、初めてルアーを追う影を確認。
「居たっ!」、俄然やる気に。
そうして、とあるところでいきなり手応え。
「やっとイワナ・・・」と思ったが、「ガラが・・・ン?}
よく見ると、意外にもアマゴではないか。
黒っぽく、体高なく、棒のような魚体だ。
ともかくトラウトの顔を見られてうれしい!
さらに上流に向かう。
流れのゆるやかな小さな落ち込み。
「ここは居そう!」と慎重にルアーを送り込む。
すると予想どおり黒い影がルアーを追ってきた。
が、食わずに反転。
これが何度か続き、ついに5~6投目にヒット。
やっぱりイワナだ。
しかしこれもまた棒のように長々とした魚体。
思えば彼らは文字通り身を削って食べ物のない冬を耐えてきたのだ。
改めて毎年彼らに課される厳しい試練を思う。
それにしても、当方も寒い!、冷える。
指先がかじかんで、ルアーの付け替えもままならない。
ここで納竿。
本日 水温 7℃
釣果 イワナ 1匹(24cm)
アマゴ 1匹(16cm)
先日、笙の川水系を走り回りましたがノーヒットでした。
しばらくはまだ難しそうですね。
近年、ぼくはこの時季、イワナに照準をあてることにしています。アマゴやヤマメは立ち上がりが遅く、イワナの方が早いですから。
で、過去の実績からイワナの魚影が濃いところを重点にねらいます。運が良ければアマゴたちは「おまけ」で釣れることもあるというわけです。といえども、そのイワナも豊富ではありませんが。
最近、京都市内でもたまに虫が飛んでいます。もうすぐかなと期待まじりです。
では。