稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

サビ始めたアマゴと対面 笙の川水系にて

2020年09月17日 | トラウト
 明日から雨というが、本当に降るのか?

 最近のは涙雨で、減水はひどくなるばかり。

     

 それでも水温を測るとやっと20℃を少し切った。

 これは吉兆?とルアーを投げ始める。

 最初にかかったのは小さなアマゴ。

     

 深みの泡下でミノーをくわえ込んだ。

 オッ!これはサビ始めている。

 例年なら8月下旬にこういうのが現れる。

 今年はどうも遅い気がする。

 長い猛暑が影響?

 そんなことを考えながら釣り上がる。

 が、水温が下がったこともあまり影響はないようだ。

 ルアーを追うアマゴたちの姿はやはり少ない。

 えぐれた瀬で少しいいのが顔を出した。

     

 でもこの季節、もっと良型が出るはずなのだが・・・。

 明日の雨に望みをつなごう。

 本日 水温 20℃
     ヤマメ・アマゴ 7匹(12~21cm)
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新型コロナワクチン 交錯する... | トップ | 秋晴れの下 ジリ貧で »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

トラウト」カテゴリの最新記事