2月ほど前、偶然ネットを見ていて「これを逃しては!」と半ば衝動的に取ったチケット。
さんま寄席に気仙沼へ行ってきました。
気仙沼、ということで新聞ばっぐが縁で出会ったミチタくんと合流して昼メシ。
「おれ、送っていきますよ会場まで!」
というありがたい言葉を断るすべもなく、着いて早々昼ビールで気分上々になっちゃいました。
ミチタくんお世話になりました!
さて本番。
前座の立川志の彦「目黒のさんま」でスタートし、
サンドイッチマンの漫才、フリートーク、コントで大笑いし、
大トリ・立川志の輔「抜け雀」まで堪能。お見事!最高でした。
昨年辺りから志の輔さんの落語はBGM代わりに加工場でよく聞いてましたが、やっぱり生は最高で引き込まれました。
話芸、を越えてますねもはや。すばらしかった!
主催者の糸井重里さんを交えての「ちゃぶ台トーク」では、
震災からの現地、そして外部の人間が関わることの葛藤だったり距離感、そんな話をされました。
私の場合も内陸と沿岸部、ということに置き換えても多分に通ずるものがありました。
また、そういうもの全部ひっくるめた様々な視点という面でもいい話が聞けました。
また次回も参加したいと思います。