彼岸に入り、親父の花仕事もマックスになってきました。
私らも中々手伝えずにおりましたが、時期を逃すとこれまた大変なので今日はみんな総出でお手伝い。
昨年、鳴子に二次避難していた南三陸の小野寺さんに教わってスタートした菊。
親父も昨年は緊張感いっぱいで始めました。
出来は師匠の小野寺さんの足元には及ばないものの、
お盆、お彼岸と、咲く時期だけはビギナーズラックなのかピタっとハマり、
覚束ない手つきで一生懸命にやってます。
ちょうど震災の直前で退職し、ようやく兼業から農業一本であれやこれやと色んな作物に挑戦中の親父。
今のところ、花はとても気を使うし手もかかるけれど面白い、と夢中になっています。
まだまだ畑には沢山。
お彼岸中にどれだけ作れるか、。。
親父は稲刈りとの兼ね合いでモゾモゾ。。。
私らも稲刈りと唐辛子畑との兼ね合いでモウモウと。。。。
身体もですが、頭ん中も忙しい今日この頃です。