童子山公園の西脇市図書館の2階にある西脇市郷土資料館では、毎年夏の企画展を行っています。


今年度の企画展は、郷土資料館に所蔵されている貴重なガラス作品143点の展示です。
私が資料館を伺った時、脇坂俊夫先生がおられ、親切に会場を案内してくださいました。脇坂先生の分かりやすい説明で、『資料館のガラス展』が素晴らしい資料展であることを実感しました。


ランプは、明治中期~昭和初めまでの物が25点並べられています。明治中期に作られた漆塗菊花台緑色丸火屋座敷ランプは、左右の違いがあり手作りの良さを感じました。昭和の補虫農業用の吊りランプも、工夫を感じました。


ビン類も、数多く展示されていました。有名な復刻キリンラガーや細長いドイツ製のワイン瓶、懐かしいニッキ水瓶やラムネ瓶。大正期に作られた「澤田医院」と銘打たれた水薬瓶も保管されていました。


戦時を思わせる防空電球、ガス入電球、大変重そうな吊式ペンダントなども、見応えがありました。




企画展は、子ども達の夏休みをはさむ7月19日~9月23日に開催されています。脇坂先生のお話によると、子ども達のよく見学にきているとのことでした。ぜひ、夏休み中の子ども達に、一人でも多く見学に来てもらいたいと思いました。


今年度の企画展は、郷土資料館に所蔵されている貴重なガラス作品143点の展示です。
私が資料館を伺った時、脇坂俊夫先生がおられ、親切に会場を案内してくださいました。脇坂先生の分かりやすい説明で、『資料館のガラス展』が素晴らしい資料展であることを実感しました。


ランプは、明治中期~昭和初めまでの物が25点並べられています。明治中期に作られた漆塗菊花台緑色丸火屋座敷ランプは、左右の違いがあり手作りの良さを感じました。昭和の補虫農業用の吊りランプも、工夫を感じました。


ビン類も、数多く展示されていました。有名な復刻キリンラガーや細長いドイツ製のワイン瓶、懐かしいニッキ水瓶やラムネ瓶。大正期に作られた「澤田医院」と銘打たれた水薬瓶も保管されていました。


戦時を思わせる防空電球、ガス入電球、大変重そうな吊式ペンダントなども、見応えがありました。




企画展は、子ども達の夏休みをはさむ7月19日~9月23日に開催されています。脇坂先生のお話によると、子ども達のよく見学にきているとのことでした。ぜひ、夏休み中の子ども達に、一人でも多く見学に来てもらいたいと思いました。
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