5月15日(木)、西脇コミセンで行われた西脇区の『友遊(ゆうゆう)会』に参加させていただきました。
『友遊会』は、毎月第3木曜日に西脇区内の一人暮らしの老人の方をお招きして開催している西脇区独自のいきいきサロンのような集まりです。世話人の方々や町内会長・民生委員の方が当番で準備をしてくれています。5月『友遊会』の会場は、大きな鯉のぼりが飾られていました。
東田区長から5月誕生祝いの2名に可愛いあじさいの花がプレゼントされました。食事会の後、ギターとキーボード演奏で歌声広場を開催してくれている『陽だまり』の鈴木さん・垣内さんの登場でした。『陽だまり』はもともと3人のメンバーでしたが、お一人が亡くなられ現在2人で頑張っておられます。今回の歌声広場で、101回目を数えるそうです。
鈴木さんのギターと垣内さんのキーボードの伴奏で、会場の皆さんは気持ちよく懐かしい曲を歌われていました。「ふるさと」「青い山脈」「みかんの花咲く丘」「瀬戸の花嫁」「この広い野原いっぱい」などなど、私も皆さんと楽しく歌わせてもらいました。鈴木さんが曲の由来などを話してくださり、より親しんで歌えました。垣内さんは私の同級生ですが、若々しく演奏してくれていました。
続いて、「みんなで歌おう」のコーナーでは、当番の山手町・豊川町・戎町の皆さんや私たち来賓が前に出て歌いました。「誰か故郷を想わざる」「鯉のぼり」「茶摘み」「あざみの歌」の4曲でした。気持ちよく歌わせてもらいました。最後は、社会福祉協議会の浅井さん、徳岡さんによる「にぎにぎ体操」でした。
本当に楽しい『友遊会』で、参加させていただいたことを喜んでいます。東田区長はじめ事務局の岸本さん、藤村さん、ありがとうございました。