9月9日の午後、西脇市図書館の茜が丘複合施設への全面移転説明会が西脇図書館で開かれました。

西脇図書館に関係するTenTousの皆さんをはじめボランティアの方々や関係団体の方約15名の方々の参加でした。私も、前回、TenTousnの皆さんの勉強会に参加した関係で、案内をいただき参加してきました。
行政側からは、市長、教育長はじめ関係職員が出席していました。最初、市長から、当初計画とは異なり、西脇図書館を茜が丘複合施設へ全面移転することになった経緯について、詳しく説明がありました。
続いて、茜が丘複合施設の概要について、担当の藤井室長からパワーポイントを使い、分かり易く説明がありました。整備の目的として、子育て支援、男女共同参画推進、野村・重春地区のコミュニティ活動の支援、多様な世代の交流、整備する施設として、図書館、児童館・子育て学習センター、図書館、地区コミュニティセンター、交流スペースなどが予定されています。
岸本図書館長からは、口頭でしたが、現在の図書館の持つ問題点(駐車場、バリアフリー等)、新しい図書館の機能として考えていることが話されました。
質疑の中で、中高生が学習できる学習室の整備は確保できているか?小野市立図書館のようにオーディオブックの充実を図ってほしいこと、中学校図書館と市立図書館の連携を図ってほしいことなどの意見が出されました。
私は、現在の西脇図書館が北播地域に先駆けて建設され、西脇市の文化や人材育成に大きな貢献をしてきたこと、そして、新しい図書館建設は西脇市の将来を切り拓く可能性を持っていること、だからこそ、多くの市民に関心を持ってもらうPRや工夫してほしいこと、図書館本館と地区コミセン、各学校との連携を深めて、本好きの子どもや地域を創る取り組みをしてほしいことを要望しました。
今回の説明会は、市長自らが出席して説明をしてくれました。西脇市において図書館を建設(建て替え)するのはおよそ半世紀に1度のことです。まちづくりをする上で、絶好のチャンスと行政側も市民もとらえ、積極的に意見交換ができることができればと願っています。私たち市民の方も、より関心を持って、意見を述べていくことが大切だと思います。

西脇図書館に関係するTenTousの皆さんをはじめボランティアの方々や関係団体の方約15名の方々の参加でした。私も、前回、TenTousnの皆さんの勉強会に参加した関係で、案内をいただき参加してきました。
行政側からは、市長、教育長はじめ関係職員が出席していました。最初、市長から、当初計画とは異なり、西脇図書館を茜が丘複合施設へ全面移転することになった経緯について、詳しく説明がありました。
続いて、茜が丘複合施設の概要について、担当の藤井室長からパワーポイントを使い、分かり易く説明がありました。整備の目的として、子育て支援、男女共同参画推進、野村・重春地区のコミュニティ活動の支援、多様な世代の交流、整備する施設として、図書館、児童館・子育て学習センター、図書館、地区コミュニティセンター、交流スペースなどが予定されています。
岸本図書館長からは、口頭でしたが、現在の図書館の持つ問題点(駐車場、バリアフリー等)、新しい図書館の機能として考えていることが話されました。
質疑の中で、中高生が学習できる学習室の整備は確保できているか?小野市立図書館のようにオーディオブックの充実を図ってほしいこと、中学校図書館と市立図書館の連携を図ってほしいことなどの意見が出されました。
私は、現在の西脇図書館が北播地域に先駆けて建設され、西脇市の文化や人材育成に大きな貢献をしてきたこと、そして、新しい図書館建設は西脇市の将来を切り拓く可能性を持っていること、だからこそ、多くの市民に関心を持ってもらうPRや工夫してほしいこと、図書館本館と地区コミセン、各学校との連携を深めて、本好きの子どもや地域を創る取り組みをしてほしいことを要望しました。
今回の説明会は、市長自らが出席して説明をしてくれました。西脇市において図書館を建設(建て替え)するのはおよそ半世紀に1度のことです。まちづくりをする上で、絶好のチャンスと行政側も市民もとらえ、積極的に意見交換ができることができればと願っています。私たち市民の方も、より関心を持って、意見を述べていくことが大切だと思います。
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