3月24日(日)、あいにくの雨模様の一日でしたが、茜が丘複合施設みらいえでは『こどもプラザフェスタ』と『春の図書館まつり』が多くの来場者で賑やかに開催されました。
『こどもプラザフェスタ』では、雨天のため屋外の催しは中止になりましたが、屋内では所狭しと様々な楽しい催し、体験コーナーが設けられていました。緑遊ノムラの森木工倶楽部さんや北播磨県民局加東農林振興事務所による「木のおもちゃで遊ぶコーナー」やおもちゃ病院のおもちゃドクターがおもちゃの修理もしてくれていました。
体験コーナーでは、高校生が頑張ってくれていました。西脇北高校生による竹灯籠づくりとのし袋づくりのワークショップ、多可高校生による福祉体験、西脇高校生による播州織ワークショップと実験教室、西脇工業高校生によるドローン模擬体験など。また、今回も大阪大学レゴ部によるレゴ教室は、子どもたちに大人気でした。
「春の図書館まつり」では、図書館サポート隊「Ten Tous(テントウズ)」の皆さんと協力して開催されました。朗読劇や読み聞かせ等、子どもたちだけでなく保護者の皆さんも楽しまれていました。
雨天のため、『こどもプラザフェスタ』は当初の企画を変更しての開催だったと思いますが、スムーズな運営を見て感心しました。ご苦労様でした。私も、楽しませてもらいました。