2月26日(月)、第100回西脇市議会3月定例会の初日でした。3月定例会は、令和6年度予算を審議するため、会期は2月26日~3月27日までの31日間の長期間です。
初日の本会議において、令和6年度の予算をはじめ37件の議案が提案されました。また、片山市長より「施政方針」演説が行われました。
片山市長は、基本的な認識(主な社会情勢等)について4項目①大都市への人口集中の再加速②少子高齢化の進行に伴う地域課題の拡大③交流の起爆剤となる交通ネットワークの強化④世界規模での物価高騰や異常気象。市政運営の基本姿勢と重点施策について5項目①こどもまんなか社会の推進②質の高い教育環境と学びのDXの推進③人口減少を見据えた新たな都市スタイルへ④万博を契機とした交流の促進⑤持続可能な開発目標・SDGsの推進。
3月4日・5日の本会議において、市長の施政方針に対する質疑が行われます。私も、質疑を行う予定です。3月6日~3月13日にかけて3常任委員会において議案審査が行われます。3月25日の本会議において、議案の討論・採決が行われ、その後一般質問が行われる予定です。
いよいよ3月定例会が始まりました。気を引き締めて、3月定例会の予算審議に臨みたいと考えています。