先日、知人のお見舞いに西脇病院へ行ってきました。寒さが厳しく練ってきたこともあり、西脇病院の入り口が、まっすぐに入ることができなくなっていました。正面から入り、すぐに左折して入るようになっていました。少しでも、外気が直接入らないようにとの、工夫だと思われます。
西脇病院のエントランスホールでは、12月の期間、『パステル和(NAGOMI)アートまろん展』が開催されていました。
『パステル和(NAGOMI)アートまろん展』に展示されてある作品は、棒状になったパステルを削って、パウダー状にしたものを指でくるくると描いたり、コットンや綿棒を使って描いているそうです。大変楽しそうなアートだなと、見ていて思いました。
まろん展は、黒田庄町石原の伊藤真理さんが主宰しています。伊藤さんは、2015年5月にパステルアートに出会い、ご自身初めての体験をされたそうです。そして、パステルアートの魅力に取りつかれ、公認インストラクターの資格を取得されるまでになられました。
展示されている作品には、子どもたちの作品もありました。伸び伸びと描いていることがよく分かる作品でした。また、「お花を咲かせよう!」と題したコーナーがあり、パステルで書かれた色とりどりの花が描かれていました。
私が見学をしていると、車いすに乗られた女性の方も熱心に見学されていました。『パステル和(NAGOMI)アートまろん展』は、入院・通院患者さんの気持ちを和やかにしてくれているように思いました。
西脇病院のエントランスホールでは、12月の期間、『パステル和(NAGOMI)アートまろん展』が開催されていました。
『パステル和(NAGOMI)アートまろん展』に展示されてある作品は、棒状になったパステルを削って、パウダー状にしたものを指でくるくると描いたり、コットンや綿棒を使って描いているそうです。大変楽しそうなアートだなと、見ていて思いました。
まろん展は、黒田庄町石原の伊藤真理さんが主宰しています。伊藤さんは、2015年5月にパステルアートに出会い、ご自身初めての体験をされたそうです。そして、パステルアートの魅力に取りつかれ、公認インストラクターの資格を取得されるまでになられました。
展示されている作品には、子どもたちの作品もありました。伸び伸びと描いていることがよく分かる作品でした。また、「お花を咲かせよう!」と題したコーナーがあり、パステルで書かれた色とりどりの花が描かれていました。
私が見学をしていると、車いすに乗られた女性の方も熱心に見学されていました。『パステル和(NAGOMI)アートまろん展』は、入院・通院患者さんの気持ちを和やかにしてくれているように思いました。