東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

12月定例会の開会

2018-12-04 07:22:24 | 市議会活動
 12月3日、西脇市議会12月定例会が開会されました。会期は、12月3日~12月25日までの23日間です。本会議で、片山市長から提案された議案は22議案、報告事項6件でした。



 議案の主な内容は、平成30年度補正予算関係11議案、西脇市の将来計画を見直す「総合計画基本構想の策定について」や勤労福祉センターを廃止する条例、人事院勧告に基づく一般職員のベースアップとボーナス0.05ヶ月分アップ、西脇市長・副市長・教育長及び私たち議員のボーナス0.05ヶ月分アップの議案も提案されました。
 総合計画基本構想については、総合計画審査特別委員会を設置して、集中審査する予定です。私も、特別委員会委員に立候補しようと思っています。
 本会議終了後、予算決算常任委員会、総務産業常任委員会、文教民生常任委員会が開催され、議案審査のための資料請求調整会が開催されました。
 今回の常任委員会では、先日行われた第16回『議会と語ろう会』で出された市民の皆さんからの様々な意見・要望・提案を班長会議で委員会での審議に上げた事項を、常任委員会で市行政から答弁を求め、議員間討議も行う予定です。
 12月定例会は、7日本会議(議案質疑)、10日総務産業常任委員会、11日文教民生常任委員会、12日予算決算常任委員会、20日本会議(討論・採決・一般質問)、21日一般質問が行われます。それと並行して、2月1日発行予定の『議会だより』の作成を進めないといけません。年末年始をはさむために、『議会だより』の作成を急がないといけないからです。
 私の一般質問は、「西脇市立老人保健施設(しばざくら荘)の課題と今後の方向性について」行う予定です。
 12月(師走)がスタートして3日目ですが、12月も忙しい月になりそうです。
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