東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

西脇市総合市民センター改修工事

2018-10-03 05:29:55 | 市議会活動
 先日開催された西脇市議会予算決算常任委員会で可決した平成30年度西脇市一般会計補正予算(第3号)には、西脇市総合市民センター(通称カルチャーセンター)改修工事費が計上されています。工事請負費が1億500万円、備品購入費170万円が計上されていました。
 この工事は、2020東京オリンピック・パラリンピックホストタウン事業の一環として行われます。オーストラリア卓球チームのホストタウンとなった西脇市では、練習会場としてカルチャーセンターの体育館を予定しています。照明や壁面を国際卓球会場の仕様に改める必要があります。



 当初計画では、卓球台の購入を含め、体育館内改修が中心でした。私は、カルチャーセンターをよく活用されている西脇高齢者大学の皆さんからトイレが和式で使いにくいので洋式に改めてほしいこと、明るいトイレに改修してほしいこと等の要望を受けたことがあります。また、私の練習に参加させていただいている西脇卓球クラブ(NKK)の皆さんから、シャワー室が使えなくて困っている、そのため夏の練習は天神池の体育館で行っているので、ぜひシャワー室を改修してほしいとの訴えを聞いていました。
 私は、折に触れて委員会でも、カルチャーセンターのトイレとシャワー室の改修を行う必要があると訴えてきました。今回の改修工事では、トイレとシャワー室の改修も含められています。
このことを要望いただいた高齢者大学や西脇卓球クラブの皆さんにお話すると、大変喜ばれていました。
 2020東京オリンピック・パラリンピックホストタウン事業は、西脇市民を挙げての取り組みになれればと考えています。また、歓迎会等、西脇市の卓球関係者の協力が必要です。
 そのためにも、カルチャーセンターを利用されている多くの西脇市民の方にも喜んでいただける改修工事が必要です。当然、そのことはオーストラリア卓球チームの皆さんにも喜んでいただけます。
 改修工事中、カルチャーセンター体育館は使えません。しかし、利用者の皆さんは、カルチャーセンターの改修を待ち望んでおられます。
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