陶芸家の増田節子さんは、大阪から多可町加美区箸荷に移住してこられ、陶工房『箸荷窯』で陶芸に熱心に向かわれています。箸荷の地にしっかりと根付かれながら、自身の陶芸活動を幅広く行われているようです。
同じ箸荷在住の小林明美似顔絵作家とのコラボによる作品展を、この間数多く開催されています。私も、北はりま田園空間博物館や『夢の美術館』で、お二人のコラボ展を見せていただきました。今回、旧來住家住宅で、9月3日~15日の会期で、コラボ展を行われており、楽しみに見てきました。
増田さんの作品は、旧來住家住宅の『蔵』で展示されています。『蔵』は、趣があって、とても落ち着きます。増田さんの作品がより引き立っているように感じました。特に、2階の長箪笥の上に置かれた陶器は、大変見応えがありました。
私は様々な陶器をこれまで見てきましたが、増田さんの作品は増田流の独特な感じがしました。その感じが、「箸荷窯」と呼ばれるもののように思います。
多くの方に、増田さんの作品に直接触れていただきたいと思いました。
同じ箸荷在住の小林明美似顔絵作家とのコラボによる作品展を、この間数多く開催されています。私も、北はりま田園空間博物館や『夢の美術館』で、お二人のコラボ展を見せていただきました。今回、旧來住家住宅で、9月3日~15日の会期で、コラボ展を行われており、楽しみに見てきました。
増田さんの作品は、旧來住家住宅の『蔵』で展示されています。『蔵』は、趣があって、とても落ち着きます。増田さんの作品がより引き立っているように感じました。特に、2階の長箪笥の上に置かれた陶器は、大変見応えがありました。
私は様々な陶器をこれまで見てきましたが、増田さんの作品は増田流の独特な感じがしました。その感じが、「箸荷窯」と呼ばれるもののように思います。
多くの方に、増田さんの作品に直接触れていただきたいと思いました。