お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

大分鶴見釣行

2012年05月04日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は大分の鶴見崎に釣行です、当初は長崎の生月島を予定していましたが風と波が高いので大分に行くことになりました。

AM1:00に朝倉インターでT師匠の車に乗り換えて、一路大分道を走り終点で一般道を走り釣具屋で餌を購入して鶴見崎の梶寄港に着きました・・・AM4:00で出向は5:00で、一休みです。

AM4:30に起きて出港の準備をしていると渡船の宮丸が早めに来ました・・・・釣り人みんなで荷物を積み込み出港です。

暫く走るとすぐに大島に着きました、私たちの乗った瀬は「タチバナの隣」と言う瀬です。

暫く釣り場所を調べていると明るくなってきました、さっそく釣りの準備をして釣り始めたのは6:00前です。

釣り上げてすぐにT師匠が50㎝近くのメジナを釣り上げました、たて続けてイサキ・メジナと釣り上げています・・・さすがT師匠です。

私のほうはサラシを目がけて釣りをしていますが撒き餌が散ってしまってなかなか食ってきません・・・1時間近くしてやっと浮子が沈みました・・・あたりを取るとすごい引きです。

玉網を使ってメジナを取り込もうとしましたが日頃自分ですくっていなかったのでいなかったので苦労しましたが取り込むことができました。

釣り上げたのは40センチのメジナです・・・良かった~坊主にならなくて・・・少し余裕ができたのかしばらくすると又マタあたりが有りました。

あたりを取るとまたまた強い引きです・・・じっと竿を立てて我慢をしていると・・・ハリスが切れてしまいました・・・残念です!

それまで曇り空であった日が射してきて青空も見えてきました。

暫くするとまたまた当たりです、今度はそれはどの引きが有りませんでしたが釣れたのは35㎝のメジナです。

それから1時間位反応が有りませんでしたが久しぶりに浮子が沈み合わせると35㎝のメジナが釣れました。

それからはPM1:00位まで何の反応もなく過ぎてしまい、海には鯵を釣る釣り船や、釣り人を運ぶ渡船が行きかっています。

釣り続けても餌も付いたまま上がってきます。

沖から渡船がきて船長がこれからは潮が悪くなるので瀬替わりをしたほうが良いと言ってきたので瀬替わりをすることにしました。

次に行ったのは鶴見の「小バナ」でした、T師匠に言われて以前T師匠とH会長の3人で来た所だと思い出しました。

私は左手のサラシのある方で釣りを始めました、1投目で直ぐにあたりが有り釣れたのは25㎝のメジナでした・・・今日は逃がしてあげることにしました。

すぐに2投目にあたりが有り、合わせて竿を立て我慢しているとハリスが切れてしまいました・・・残念

それからは潮の流れが複雑になり釣りになりません、次第に満潮になり足元近くまで海水が打ち付けてきました。

私は磯の上の方に場所替えをしましたが潮の流れはますます複雑になり私には手の打ちようがありません。

PM3:00には渡船が迎えに来てくれました、渡船に乗り釣り人を回収しながら港に帰りました。

大分から帰る車の中睡魔に襲われT師匠の運転の隣で寝込んでしましました。

帰路の途中、湯布院では霧に会い前が少ししか見えません、ここは夜走った時にも霧が出ていました。

やっと家に着いたのはPM6:30分でした、家について釣果の3枚のメジナを3枚におろして今日は半身の刺身を楽しむことにしました。

この連休中はメジナの刺身を楽しむことができます。