お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

バラの香りに抱かれたくて

2009年05月23日 | お江戸放浪記:東京
今日もAM4:00に目が覚めて、ウダウダしながら6:00迄ベッドで横になっていて、仕方なく(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪を終わり、今日は暑くなりそうなのでさわやかなところに行きたいなと思いインターネットで調べて「神代植物園」にバラを見に行くことにしました。

雑色~川崎~(徒歩)JR川崎~稲田堤~(徒歩)京王稲田堤~調布~(バス)神代植物園前(840円 1時間40分)

【神代植物公園】 深大寺蕎麦で有名な深大寺の隣にあるのが神代植物公園です。元々は都内の街路樹を育てるための苗園を、昭和36年に正式な庭園として整備したそうです。園内はバラ園、ツツジ園、ウメ園、ハギ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けており、四季を通じて植物を観察することができます。


バスを降りると沢山の人(年を繰った人)が歩いていきます、入口で500円の入場券を買って入って行くと、入って直ぐにバラの花で装飾されたものが造られていました。

左手には品評で展示されてバラが並べられています、色んな花びらと色の花が展示されています、植物館には色々とアレンジされたバラが展示されていて、陶器に花が描かれた物も展示されていました。

引返してバラ園のほうに歩いて行くと「芍薬園」が在りました、芍薬は可憐で凛とした白色が好きですが色が着いた花は色気がありウ~ン・・・・どちらもスキです、流石「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は・・・・」です。



吊るバラで造られた門を入って行くとバラ園には既に沢山の人が見物に来ています、バラは今満開で鮮やかな色で香りが良く出ていました。



花びらは赤・黄・白・ブルーで沢山の花びらが有る物や少しの花ビラのものがあり沢山の種類があります。

右手にはテントが並べられていてバラで造られた加工品や苗などが並べられています、私が気になったのは瓶詰めにされたバラ水です、買って帰って送ろうかな~・・・・

左側を歩いているとフェンスに色々なバラが這わされています、前にはベンチが並べられていて座っていればバラに囲まれたよう感じになりますが人通りが多くて・・・・落ち着きません。



天気が良く暑くなったので売店でバラのソフトクリームを買ってベンチで食べました、バラの香りが口の中から鼻に抜けていきます・・・・でも直ぐに感じ無くなってしまいました(*ノ-;*)エーン。



一息入れて、左手に行くとバラの原種?になる小さな花が沢山咲いているバラが植えられています、大きなバラも豪華絢爛でよいのですが小さく可憐でなかなかの物です。

バラ園を抜けていくと池があり既に睡蓮の花が咲いています、池には大きな鯉と亀が沢山泳いでいました。

「宿根草園」「山野草園」「芝生広場」を歩いていると地味だけど色々な花が生き生きと咲き誇っています、木陰ではベンチに座って沢山の人が食事をしたり歓談しながら休んでいます・・・・良い感じです・・・・一人じゃなければフ~!

「雑木林」の中を歩くと下は落ち葉が重なり気持ちよく歩くことが出来ます、木々の間を鳥たちが飛び交い チーチー、ピーピー、ピピピー、チチー、ホーホケ・・・・?鳴き方の上手くない鶯もいるみたいです、ベンチに座り暫く森林浴です!


まだまだ公園の半分ぐらいしか見ていないのですがこの公園は四季折々に花を楽しむことが出来ます・・・・でも此処まで来るには2時間は覚悟しなければならないため残念です。

駅に向かうバスから見ていると「深大寺」が在り、蕎麦屋のノボリが沢山出ていて蕎麦屋には沢山の人が並んでいます、蕎麦の有名な所みたいです・・・・c(゜ー゜*)チョッチダケヨ♪興味が沸きましたが私は蕎麦よりうどんの方が好きなので降りることはしませんでした。


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