お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

春近し!房総水仙まつり

2010年01月16日 | お江戸放浪記:千葉
今日も朝からピーカンですが寒波来襲でとてお寒い朝です。

何時もの様に(ノ・_・)ノ凹 ┣凹━凹━凹┫オセンタク♪をして、久しぶりに布団を干して・・・・今夜はふかふかの布団で寝るぞ~!

今日は電車に吊るされていた房総の「水仙まつり」に行くことにしました。

雑色~川崎~久里浜久里浜港~金谷港浜金谷港~保田駅

久里浜港に着いたら丁度フェリーが出てしまったばかりで45分待たなければなりませんでした(*ノ-;*)エーン

久里浜港に来るバスの中から2件の釣り餌屋を見かけましたが久里浜港では釣をする場所は無いみたいです。

やっと次のフェリーが来て早速乗り込みました、驚いたのはフェリーにはゴルフバッグの置き場所が設置されています・・・・千葉にゴルフうをしに行く人が多いみたいです・・・・オゴロキ!

東京湾を横切るこのフェリーに交わるように大きな貨物船が波を物ともせず突き進んでいます、沖には数隻の船が停泊しています、海は小さな白波が立っていて向かいから久里浜に向かっているフェリーと交差します。

金谷港の埠頭には2人の釣り人がいます、一人の釣り人はスカリを入れていたのでチヌでもつれているみたいです・・・・暖かくなったらこようかな~で下見は完了です。

チラシを見たら金谷港から直通バスが出ているようになっていたので聞いてみたら一日1便で気とのこと・・・・∑(='□'=)ウッソー!?みたいです!

仕方なく浜金谷駅まで歩いていくと電車は1時間に1本でヾ(^▽\)  またまたー♪此処でも30分以上も待たなければなりませんでした。

やっと保田駅に着いたのは12時過ぎとなってしまいました、駅から降りて表示板に書かれているとおり歩いていくと沢山の人が水仙を袋に入れた人とすれ違います。

だらだらとした田舎道を歩いていると道路の両側に水仙が咲き誇っています、田のあで道や畑には水仙が植えられていて側にはテントで野菜などが売られています。

「水仙ロード」に着くと道路の両側には水仙が咲きほこっていて座り込んで食事をしている人も居ます・・・・こんな場所で天気も良く休んでいると心が癒されます。

「水仙広場」にはテーブルが沢山据えられていたので、私は座って駅前のコンビニで買ったスルメをあてに缶チュウハイを飲みながら一面咲き誇る水仙を鑑賞していたら子犬が私を見上げています。

私を食べているスルメをあげようと思いいましたが犬には良くないのではないかと思いあげるのをやめて袋に戻すと犬は素直に諦めて側を離れていきました。

「水仙の里」に来ると盆地状態になっていて畑や山の中腹まで一面水仙が植えられていて白い鼻が眩しく見えます。

山の中腹に有る桜の木は既に咲いていてメジロが花の蜜を吸って花と間を飛び回っています、畑の所々には菜の花も咲いていて房総は既に春を迎えていました。

片道4kmの道を引き返し保田駅に着くとヾ(^▽\)  またまたー♪電車を40分も待たなければなりません、やっと来た電車に乗ると特急で一駅乗っただけで500円取られてしまいました。

フェリー乗場に戻ると此処でも30分待ちとなってしまいました、フェリーではイワシハンバーグを食べながら缶チュウハイを飲んで今日の小旅行を楽しみました。

結局家に着いたのは6時過ぎとなり、干した布団もすっかり冷たくなっていて・・・・・o(;△;)o エーン 洗濯物は明日もう一度干そうかナ~


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