お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

長崎バイオパークで動物とたわむれる

2009年10月11日 | 九州放浪記:長崎
今日は佐世保~島原までの1泊ドライブ旅行をすることになりました。

朝9時に一路長崎自動車道を走らせます、途中西海橋で-t( ^o^)。o 0 プハータイムです。

西海橋の下は渦が巻いているとの事ですが波はいたって穏やかで渦を見ることが出来ませんでした。





【長崎バイオパーク】檻の中の動物を見る「標本展示」方式とは違い、動物が生活している本来の生態系になるべく近づけるために造り上げられた環境の中で、動物たちが自由に暮らす「生態展示」方式を採用しています。絶対に動物を逃がさないようにするのではなく、住み良い環境を造り、動物みずからそこに居ついてくれるような施設にしていくという事です。


「長崎バイオパーク」に11時に着いたのですが駐車場から入口までに行く道は田んぼと山に囲まれて、入口は何だかナ~・・・・と言う雰囲気です。
 入口から入って直ぐの池にはペリカンなどの鳥と島にはクモザルがいます、石積の上にはアルパカも見えます。

ドーム状の建物に入るとアマゾンの魚、ナマズや大きなアロワナなどがゆっくり泳いでいます。
 
カバの池では親子3頭で気持ち良さそうに眠っています、フラミンゴの池では3種類のフラミンゴに手移しで餌をやることが出来ます。

高い岩山にはラマが此方を見下ろしています、まるでアンデスの雰囲気です、芝生広場にはヤギとラマの親子が囲いの中に入れられていて触れ合えるようになっています・・・・でもラマの子供が突然走り出したのには驚きました。
 
そして今日のメインエベントのカピパラの広場では沢山のカピパラが見学者と触れ合えるようになっています、私がカメラを向けると一匹のカピパラが真直ぐに私のほうに向かってくるのには驚きました。

一匹のカピパラが餌の自動販売機の出口にず~と座り込んでいたのには思わず笑ってしまいました、突然2匹のカピパラが喧嘩をしだしました、係りの人が「カピパラは大人しいだけではありません」と言っていました・・・・窮鼠ネコを噛むって・・・・一寸違うか!
 
この動物園ではカピパラ・ヤギ・マーラ・ワラビー等沢山の動物に触れ合えるのは楽しいものです。
 
アライグマやミーアキャットが立ち上がっている仕草も見ていて可愛いです、ミーアキャットの一匹が囲いから丘に逃げていくのを残ったミーアキャットが心配そうに立ち上がって眺めているのには感心してしまいました。

ドーム状の温室では沢山の綺麗な花が咲き、蝶が花々の中を飛び回っているのを見ていると一羽のハチ鳥飛んで来ました、でもあまりにも早くでカメラで取ることができませんでした・・・・残念!
 
子供の小さな時に大阪の動物園に行ったのですが、暫くぶりに動物園に来て見ると案外時間が過ぎるのを忘れて楽しむことが出来ました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿