今日は久しぶりに釣行となります、PM10:30位にA部石鯛釣り氏と何時ものK島・Y本君と4人で下田に行って一日中釣りをしホテルに泊まって来る予定です。
高速に乗り沼津で降り餌を買い一路伊豆半島を南下して最初に着いたのはT中師匠の進めてくれた伊浜漁港です。
でも残念なことに釣り人のマナーが悪いために埠頭での釣りは禁止になっていました。
仕方が無いので次に行ったのは入間漁港です、ここには一人も釣り人が居ません・・・・なんだか不安です!
防波堤の先端にグレ釣りの3人が入って釣る事にしました、石鯛釣り氏は防波堤の真中位で沖の岩場をめがけて釣りを始めます。
私は防波堤のテトラ側で釣る事にしました、テトラに居るグレを呼び出して釣り上げるつもりです。
港からは4艘の釣り船が釣り客をいっぱい乗せて出て行きます・・・沖磯で釣ったほうが良かったかな~
撒き餌を撒くと餌取りがやってきます、覗いて見ると餌取りはカワハギの子供や青色の熱帯魚見たいです・・・・グレが見えません。
餌をつけて一投目・・・直ぐに反応があります・・・横に走り・・・あまり力強い引きではありません・・・・釣り上げたのはロウソクサバ(サバの子供)です。
それから幾らやっても釣り上げてくるのはサバばかりです。
石鯛釣り氏も当りが無いので場所変えを行った着ました、サバばかり釣ってもしょうがないので変わることにしました。
伊豆半島の海岸沿いを南下し釣り場探しです、やっと見つけたのは田牛の竜宮公園の側にある潮が引いていて渡れる島にしました・・・大丈夫だろうか??
私たちは道路から階段を降りサンドスキー場の前を通り島に渡りました。
石鯛釣り氏は沖向きの場所でその先にある小島に向けて投げて釣るようです、グレ釣の3人は手前で釣の準備をしました。
私は少しさらしの有る所で釣り始めました・・・・側の海底が見えるのが不安です・・・・やっぱり幾らやっても反応がありません。
突然ウキに反応があり竿を合わせると確かな手ごたえです・・・ぐいぐい引いてきます大物の手ごたえです・・・・何だ?これはと思っているとバラしてしまいました・・・・針が浅く入っていたようです。
それからしばらくは期待して竿を振っていました、又又ウキに反応があり竿を合わせると大物の引きをしてきました、ワクワクしながらリールを回すと・・・残念!ボラが掛かったようです・・・K島君に網ですくいあげて貰いました、ボラは60cm位でした。
暫く釣りの気分じゃなくなったので石鯛釣氏のところに行くと沖側にサラシのある良いつり場所がありました、早速釣り場所を変更することにしました。
サラシもあり海の色も期待させます、早速撒き餌を撒きしを流れを見て餌を投入すると直ぐにウキに当りがあります・・・横に走ります・・・サバです・・ガッカリ
後は幾らやってもサバしか掛かってきません、暑くなったので元の場所で買ってきたイナリを食べることにして一休みです。
サンドスキー上には子供たちが来て楽しんでいます、4人(おじさん1人と青年3人)の人が釣をしている側の岩陰に来て食事をしています。
暇になったのでウキ釣りをやめて投げ釣りをすることにしました、1投目を投げて暫くすると鈴が鳴ります・・・何か掛かったようです・・・・いい引きをします・・・上がってきたのは20cmオーバーのカワハギです。
その後は暫く当りがありません、暇なので辺りを見て回っているとÅ部君とK島君が岩陰で昼寝をしています・・・夕間詰めまで一休みですネ!
先ほどの4人は食事の後、海に入って泳いでいますが潜って何か採っているようです。
投げ釣りを続けていると一人の釣り人が来て沖側の私の釣り場の側で釣りを始めました。
マタマタァ( ´・∀・`)σ)'д`o)コノコノ鈴が鳴りあたりがあります、中々良い引きをします、上がってきたのはエイです、尻尾に刺されないように逃がしてやりました。
潜っていた4人組が帰っていきます、一人ひとりがクーラーボックスを持っています、どう考えても禁止されている貝類を採ったみたいです。
夕間詰めになったので皆釣りを再開しました、私はサバに懲りたのでカゴ釣りに変更しました。
沖にかごを投げて暫くするとウキが沈みます、大きく合わせてリールを撒くと・・・ン!・・・手ごたえがありません・・・上がってきたのはやっぱりロウソクサバです。
向かいの岩場には渡船が釣り人を下ろしています、暫くすると岩場にはターフが張られています、今日は徹夜で釣りを楽しむようです。
カゴを沖に投げたり西向きの岩場に向けて投げたりしましたがサバしか掛かってきません・・・・ヤーメタ!
元に戻ってウキ釣りを再開しようとして水を飲もうとクーラーを開けると木っ端メジナと足の裏サイズのメジナが入っていました・・・Y本君が釣って入れたようです。
薄暗くなったので釣りをやめて引き上げることにしました・・・でも満潮になっていたので岩場が波に沈んでいます・・・パンツまで濡れて渡らなければ成りません・・・靴もズボンもパンツもずぶ濡れで気持ち悪い
ホテルに入って、温泉につかり着替えをして下田の町までタクシーで食事をしに繰り出しました。
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