お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

久留米千光寺のアジサイ

2017年06月16日 | 九州放浪記:福岡
筑後川での釣りを早く終わったので・・・アジサイでも見に行くか(・∀・)ウン!!

久留米道の駅の近くにある千光寺に車を走らせました・・・駐車場は一杯です。

【千光寺】7,000株のあじさいが植えられ、「あじさい寺」として親しまれている龍護山千光寺(曹洞宗)は、耳納北麓の山辺道(旧日田街道)沿いに、宮園地区から山閧の入ったところにあり、開山は建久3年(1192)草野永平が、臨済宗開祖の栄西禅師(千光国師)を招いて創建し、応永27年(1420)除災のため、後小松天皇から「龍護山」の山号の勅額を賜ったといわれています。 境内には北朝銘のある梵鐘(県指定文化財)、草野永経、永平、重永や田中忠政らの供養塔があり、寺裏には征西将軍懐良親王の廟や墓塔の所在も伝承される名刹です。








駐車場から受付を通ると沢山の人が鑑賞に来ています。









お客さんは老人会や老夫婦連れ・・・比較的高齢の方が多い様です。









アジサイは8部くらいの状態です・・・以前よりアジサイの植えられている場所が山側に広げられているようです。







此処のアジサイは白いアジサイが多くみられます。







本堂脇からお墓のほうに行くと円形に植えられた場所を見下ろして・・・ぐるりと一面にアジサイに囲まれています。





本堂後ろのほうにもアジサイが一面咲き誇っています。









上に行く通路も広く整理されていていますが・・・車いすで見て歩くにはきついかも?・・・旨く整備されるといいんだけどな~







最新の画像もっと見る

コメントを投稿