「あれもやりたい」「これもやりたい」と、
夢がある人にとって
時間のバランスシートは
常に赤字ではないでしょうか。
一日はどんな人にも
持ち時間はたったの24時間。
人生をすでに降りてしまった人も
一日24時間。
野心満々、
夢と希望に満ち溢れた人も
一日24時間しかありません。
夜勉強しようと言う人には
会社の同僚との付き合いも億劫になります。
酒を飲めば集中力が湧かなくなります。
睡眠時間も少なくなるし、
明日のことを考えれば早く休みたいと思います。
朝時間を勉強タイムに当てることが
もっとも簡単な解決法です。
夜はさっさと寝て
早起きして勉強するにかぎります。
夜は捨てる代わりに朝を生かすのです。
「朝4時起き」の超習慣術
中島 孝志 著
夜は捨てる、朝を生かせ...!
まさに僕もそう思う
夜はうまいもの食べたり、
親しい人と酒を飲んだりと
楽しく過ごして、
さっさと寝てしまった方が賢明
僕の体験という実験では
このような結果が出ている
就寝時刻と睡眠時間と寝起きの爽快感
21時就寝 5時起床 7時間 良
22時 4時 5時間 優
23時 6時 7時間 良
24時 6時 6時間 不可
22時に寝るのが一番効率的で
睡眠時間も短く、それでいて熟睡
朝の目覚めも爽快、
深夜に寝ようものなら
朝は6時アラームに叩き起こされるし
睡眠不足で頭は不快そのもの
早寝早起きに勝るものなし
24時間という有限な時間を有効に活用する方法は
上手な時間の使い方と集中力に尽きる
それはまさに無駄な仕事やお付き合いは
スケジュールから除外し
優先順位の高いものだけをタスクに入れる
そしてどうしたら集中して能率を上げられるか
常に自分自身で
実践とチェック・評価をしていくことが肝心
ということになりそうだ
早起き鳥
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