早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

一日を三等分する生き方...!

2017年02月18日 04時44分58秒 | 読書




 「朝4時起き」ということを

もう少し突っ込んで考えてみたい、と思います。


どうして「朝4時起き」なのか?

朝5時でもいいし、

6時でもいいではないか、

という疑問が湧いて当然です。

話は簡単です。

午前中8時間、午後8時間、

睡眠時間8時間と、

一日を三等分したらです。


一般的なビジネスパーソンの仕事時間は、

午前中3時間(下手をすると2時間半)です。

ということは午後は5時間です。

仕事量は増えているのに残業は認められません。

ということは、仕事の密度が

格段に問われる時代になった、

ということです。


私は朝が効率がいいと確信していますから、

午前4時間、午後4時間という時間配分より、

朝5時間、午後3時間の方が

はるかにいいと思います。


  「朝4時起きき」の超習慣術

          中島 孝志 著



     








 勤務時間というのは

なかなか難しいものがある

東京の職場として僕が知るところ

霞ヶ関の官公庁では9時出勤


ということは、お昼まで3時間しかないわけで

その3時間というもの通勤ラッシュで疲れて

頭を仕事モードにするためのウオーミングアップ

メールのチェックや

文書の決済などに全て費やされ

会議とか交渉とか企画立案とか

本格的な仕事は午後以降になってしまう


それに通勤事情もあって、必然的に

朝9時出勤とか10時出勤に

せざるを得ないのかもしれない


早起き組なら朝8時には出勤可能かもしれない

その時間帯ならラッシュ前でもあり

出勤後の仕事は快調かもしれない

さらに朝7時の出勤さえも可能かもしれない


そうなれば朝の10時から

メインのスケジュールを入れることができそうだ
     

       早起き鳥



人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。