「朝4時起き」ということを
もう少し突っ込んで考えてみたい、と思います。
どうして「朝4時起き」なのか?
朝5時でもいいし、
6時でもいいではないか、
という疑問が湧いて当然です。
話は簡単です。
午前中8時間、午後8時間、
睡眠時間8時間と、
一日を三等分したらです。
一般的なビジネスパーソンの仕事時間は、
午前中3時間(下手をすると2時間半)です。
ということは午後は5時間です。
仕事量は増えているのに残業は認められません。
ということは、仕事の密度が
格段に問われる時代になった、
ということです。
私は朝が効率がいいと確信していますから、
午前4時間、午後4時間という時間配分より、
朝5時間、午後3時間の方が
はるかにいいと思います。
「朝4時起きき」の超習慣術
中島 孝志 著
勤務時間というのは
なかなか難しいものがある
東京の職場として僕が知るところ
霞ヶ関の官公庁では9時出勤
ということは、お昼まで3時間しかないわけで
その3時間というもの通勤ラッシュで疲れて
頭を仕事モードにするためのウオーミングアップ
メールのチェックや
文書の決済などに全て費やされ
会議とか交渉とか企画立案とか
本格的な仕事は午後以降になってしまう
それに通勤事情もあって、必然的に
朝9時出勤とか10時出勤に
せざるを得ないのかもしれない
早起き組なら朝8時には出勤可能かもしれない
その時間帯ならラッシュ前でもあり
出勤後の仕事は快調かもしれない
さらに朝7時の出勤さえも可能かもしれない
そうなれば朝の10時から
メインのスケジュールを入れることができそうだ
早起き鳥
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