早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

年齢と肉体の相関関係

2016年04月10日 04時40分40秒 | 読書







 衰えていく

自らの肉体の自覚は

いまいましくさえあります。


例えばある年を過ぎれて覚らされる

ゴルフのドライバーの

飛距離の低落への認識のように


それはいかにも年齢と

肉体、筋肉の相関性の

理にかなっているが故にも

いっそういまいましい。


そして人間はそのいまいましさに

耐えなくてはならない。


その、耐えるということの中にこそ

人生の新しい発見がありもする。


そして、それに耐えるということが

人生にまた新しいいろいろな

何かをもたらしてくれる。


例えばその一つは、

真の強さということ。


  「老いてこそ人生」
          石原 慎太郎 著
     






 今日のネタは僕には難しい哲学

全くイメージできないが、

なぜか言葉がスムーズに肚に沁みていく

老いと肉体との相関関係は当然なのだが

その当然をなんとか

崩すことはできないものだろうかと

僕なんかも日々、

スポーツクラブに通っている


でも最近はふと思うことがある

自分の頭の中にある

「老いと肉体の相関関係」

ひょっとしてこれは

思い込みなのではないか...?

マインドコントロールされた真理...?


もしかして老いれば老いるほど

肉体は老いたとしても

本来人間がもつ超能力によって

肉体が作りだす能力以上の強さを

発揮するのではないだろうかと


例えば本を読むスピードや

新しい才能の発見


だとしても、基礎体力だけは

如何ともしがたい


     早起き鳥




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