仕事というのは
長年の習慣だからね、
やり方はいろいろと
個人差があると思う。
たとえば僕は静かな、
だれもいないシーンとした
ところでなきゃ仕事ができない
ということはないんだよ。
ぼくの書斎の戸なんか
夏も冬も開けっ放し、
仕事を始めたら、
音がしていても耳に入ってこない。
もうそういうように
躰が訓練されているわけだよ。
バイオリズムというか、
体調というか、
ぼくの場合は夕方調子がいいのは
確かだけれども、
長年、夜遅くやることはやっているから
まあ習慣的にその時間になれば
躰が働くようになっている。
だけど、昼間でもやれないことはない。
起きたばかりのときだけはできないけどね。
「男の作法」
池波 正太郎 著
仕事をする
執務場所と執務時間
先生のように好きなところで
好きな時間に仕事ができたら
どんなにいいだろう
長年サラリーマンだった
ぼくにはそれが苦痛であり
その苦痛の代償が対価としての
サラリーだと耐えてきた
これからは自由な時間に自由な場所で
稼げたらどんなにいいだろう
ぼくの一番ノリのいい時間
それはこの早起き鳥が活動している
夜明け前が最高、最善
できるだけ早く寝て、
目が覚めたらサッと起きて、仕事に入る
早起き鳥では稼ぎにならないけど
ひと様の寂しさや不安を
解消できるような付加価値がつけば
稼げるのではないかと
ある意味、期待を膨らませている
さあ、今日もそろそろ夜明けの時間
今日という1日が
素晴らしい1日でありますように...!
早起き鳥
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