「小さな勇気」それは、あきらめない
ことであると思う。
人間は行きづまっているとき、
挫折している時、
絶望的になっている時、
気が小さくなっている。
そういう時に
「勇気を出せ」
と言っても野暮である。
そういうときには、
「あきらめてもダメだ」と
自分で思う
ことが大切である。
それが「勇気」
と言えると思う。
「生きる力が湧いてくる本」著 伊吹 卓
あきらめない勇気！無駄な執着とは
また違うのだろう
あきらめる勇気、
あきらめない勇気
どっちを向いても
勇気がいることのように思う
人間、絶望の
どん底に居る時には
藁をもつかむ思い
何かに夢中なことがあれば
それに頼るしなない
頑張ってその夢中な
ことを続けることで
現状を打破するしか
なさそうである。
末期がんと宣告されて
絶望的になっている時に
「頑張れ勇気を出せ」
と励まされても
かえって苦しくなるけど、
何かに打ち込んで
いることがあれば、
それに夢中になることで
生きる希望をもちたい
たとえその希望が
わずかの時間でも
周囲の人に少なからず影響力を
与えるかもしれない
早起き鳥
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