この本で私が繰り返し申し上げたのは、
「無理はいけないよ」
「我慢しちゃダメだよ」
ということです。
では「無理でない」ところの
「理」とは何であるのか、
「我慢しない」場合の
「自然な気分」とは
どういうものであるか、
ということはそれほど
簡単には言えません。
私のみるところ、
若い人がどれほど力強く、
「オレは無理しないぜ」
「オレは我慢しないぜ」
と宣言しても、
そういう言葉のはしばしから、
ここかしこに「凝り」や「力み」が
漏れ出るものであります。
凝りや力みを取るために、
とりあえず一番よい方法は、
静かに「聴く」ことです。
心耳を済ませて無声の声を聴く
「疲れすぎて眠れぬ夜のために」著 内田 樹
内田先生がいうように無理・我慢は本当に
しない方がいいですね
でもしないわけにはいかない
仕事や暮らし
どうしても身体や心に
大きな負担がかかるのも事実
やはり少し贅沢だが
マッサージや整体やアロマなど
自分に一番合う
憩いの場があると良い
この年になって
初めて知ったマッサージ整体
たまに身体を整えてもらっている
本当に生き返る気がする
筋肉がほぐれると
頭までほぐれるような気がするが
先生が言うには気がするんじゃなく
筋肉をほぐすことによって
脳が刺激されて
脳が活性化するらしく
脳の声無き声が聞こえてきそう…！
早起き鳥
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