草野たき著『グッドジョブガールズ』、ワクワクしながら読み続けた
毎日、朝晩体重計に乗っている。でも、このところ血圧と体重を書いていた血圧手帳への記載を横着している。というか、血圧を測るのをサボっているのだが…。
それ故でもないのだが、我が体は一足先に秋を迎えている。そう、「天高く、豚肥える秋」。
そして、もう一つの秋は「読書の秋」。坪田譲治文学賞の事務局をしていたから、その選考の対象となる「大人も子どもも共有できる世界を描いた作品」を、けっこう読んでいる。
一昨日・昨日で読み終えたのは、草野たき著『グッドジョブガールズ』(ポプラ社)。小学6年生の3人の少女が「思い出づくり」のため、チアガールにチャレンジ。そのチーム名が「グッドジョブガールズ(最高の女たち)」。面白かった。
小学生が主人公の小説を年寄りの私だが、ワクワクしながら読み続けた。少しだけ恥ずかしい。
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