オリンピックに興味がないと言いながら、今朝もオリンピックの話題から。スケートボード男子ストリートで、堀米雄斗がトリック最後の5回目で7位から大逆転しトップとなり、金メダルを獲得した。スゴイの一語。初採用された東京五輪との2連覇を達成した。
堀米雄斗は受賞後のインタビューで、「東京が終わって金メダルを取って、自分でもわけが分からないくらい、悩んだ時期もあったし、メンタル的にも体的にも壊れていったりして。本当にすごくきつかった」「ここまで来るのにすごく長かったし、地獄のような3年間だった」と語っている。
オリンピック出場者は「地獄のような日々を過ごし」、懸命に努力し、あるものは栄光を手にし、ある者は悔し涙を流している。
どこの世界であることだがスポーツ競技、とりわけオリンピックは4年に1度の大きな舞台であるだけに、その結果の差は大きいものがある。だから、みんなを引きつけるのだろう。
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