ダウンして先延ばししていたランチの約束、少しだけ集中してきている
台風16号が近づいてきている。この台風は「非常に強い勢力」との報道もあり、被害のないことを強く願っている。今日から22日の木曜日まで6日間連続して雨の予報も出ていて悩ましい。
さて、先月末体調不良でダウンしていて、いくつかのお約束をキャンセルした。先延ばししていてそれらが今、、少しだけ集中してきている。その一つが、友人たちとの語らいの場、ランチだ。
そんな一つ、昨日・16日はニニキネでランチをしつつ、語らいの場を持った。共通の友人のことなどが話題となり、お互いに健康に留意しようとも語り合った。
そんなことを言いつつ食べたランチは、とても高カロリー。でも、スイーツなどとても美味しい。でも、でも、友人はデザートの半分は残していた。う~む。
その前日、つまり15日は、久しぶりに「タニタの食堂」へ。この日は、低カロリーでグッド。でも、少しだけ物足りない感じ。
この日は、スイーツも我慢した。お利口でした。
14日は、憧れの人と会員制の「志乃」で、ランチを兼ねて語らいの時間。楽しい時間は、あっという間に過ぎて行く。
この日のメニューは、おでんとチャーハン。これが何とも美味しかった。
12日は、「キッチリほりぐち」でランチと語らい。ステキな女性の笑顔を見ながらのランチは、何とも美味しい。
にしても、こうしてみると私は女性との外食が多い。今週は、とても幸せな週だったと言えよう。これらが、私の健康を回復させてくれているのかも…。
私の生まれた昭和21年の夏休みの絵日記を読んだ、大切な戦後資料と言える
このところの「読書ルーム」では、山積している課題については考えることが多かったが、昨日は久しぶりに読書。
読んだのは山中和子著・養老孟司解説の『昭和二十一年八月の「絵日記」』(トランスビュー刊)。1935年生まれの山中さんの神戸の小学校の夏休みの日々を絵日記にしている。当時の暮らしぶりが実にていねいに書き記されている。とても大切な戦後史資料とも言える。
因みに、昭和21年は私の生まれた年。生まれた場所は今の北朝鮮。そして、余談だが山中さんは、昭和19年から岡山県の落合町に学童集団疎開している。それだけで、何だか身近に感じる。