嫌だ。嫌だ。嫌だ。
何度も元夫から聞かされた金銭トラブル。
最初に聞かされたのが友達にカードを盗まれて使い込まれて
30万借金を背負ったという話だった。
それから、鞄を盗まれた2回。
会社の金を落としたこと3回。
会社のミスでボーナスが支払われなくなった。
免許証を盗まれて100万使われた。
何度も何度も襲ってくる金銭トラブル。
最初は友達に裏切られるなんてなんて可哀想なんだって思った。
でもその後からも何度も何度も何度も。
元夫が悲痛な顔で「騙されたんだ。」「盗まれたんだ」「運が悪かったんだ」
そう告白されるたびに私は訝しがった。
すると元夫は
「疑うなら電話でもして確かめれば良いんだ。
俺は本当の事しか言ってないんだ。
信じる信じないはお前の勝手だから。
どうせ何を言っても信じないんだろ。」
信じないお前が悪い。
信じられないならお前の好きにすれば良い。
嫌なら出てけば良い。
俺は本当の事しか言ってないんだから。
信じなければ家族崩壊しかまっていない。
真実を突き詰めれば離婚しか残っていない。
家族でいたければ嘘も真と思わなければいけなかった。
沢山飲み込んだ言葉。
沢山飲み込んだ怒り。
トラブルに巻き込まれたかわいそうな夫を
私は慰めなければならなかった。
「手足がとられた訳じゃないんだから。またお金は貯めれば良いんだから。
今度から気をつければ良いんだから」
「ごめんね。迷惑かけちゃって。頑張って働いて埋め合わせするから」
どす黒い気持ちを抱えたまま私は心の扉を幾つも閉めた。
家族を壊したくなかったから。
手放せなかったから。
離婚してもまだそんな話を私に聞かせるのか
鬼だ。
あんたは鬼だ。
私になんて返事しろって言うんだ。
嫌だ。嫌だ。何もかもが嫌だ。
気が狂いそうだ。
何度も元夫から聞かされた金銭トラブル。
最初に聞かされたのが友達にカードを盗まれて使い込まれて
30万借金を背負ったという話だった。
それから、鞄を盗まれた2回。
会社の金を落としたこと3回。
会社のミスでボーナスが支払われなくなった。
免許証を盗まれて100万使われた。
何度も何度も襲ってくる金銭トラブル。
最初は友達に裏切られるなんてなんて可哀想なんだって思った。
でもその後からも何度も何度も何度も。
元夫が悲痛な顔で「騙されたんだ。」「盗まれたんだ」「運が悪かったんだ」
そう告白されるたびに私は訝しがった。
すると元夫は
「疑うなら電話でもして確かめれば良いんだ。
俺は本当の事しか言ってないんだ。
信じる信じないはお前の勝手だから。
どうせ何を言っても信じないんだろ。」
信じないお前が悪い。
信じられないならお前の好きにすれば良い。
嫌なら出てけば良い。
俺は本当の事しか言ってないんだから。
信じなければ家族崩壊しかまっていない。
真実を突き詰めれば離婚しか残っていない。
家族でいたければ嘘も真と思わなければいけなかった。
沢山飲み込んだ言葉。
沢山飲み込んだ怒り。
トラブルに巻き込まれたかわいそうな夫を
私は慰めなければならなかった。
「手足がとられた訳じゃないんだから。またお金は貯めれば良いんだから。
今度から気をつければ良いんだから」
「ごめんね。迷惑かけちゃって。頑張って働いて埋め合わせするから」
どす黒い気持ちを抱えたまま私は心の扉を幾つも閉めた。
家族を壊したくなかったから。
手放せなかったから。
離婚してもまだそんな話を私に聞かせるのか
鬼だ。
あんたは鬼だ。
私になんて返事しろって言うんだ。
嫌だ。嫌だ。何もかもが嫌だ。
気が狂いそうだ。
バレバレじゃないですか。そんなによくお金トラブルがありますこと。(苦笑)
自分を正当化しないと生きて行けない人なのかもね。
(嘘ばっかりでも)
それが何の理由になるっていうんでしょうね。
さっぱり分かりません。
いっぱい泣いたら落ち着きました。
立ち直るの早くなったかも。
ありがとう。
今も昔も。
でもそれを騙された振りをしなければいけない悔しさ。
自分で本当の事なんだって思い込まなければいけなかった苦しさがいっぺんに溢れて混乱してしまいました。
そう。嘘でもいいから自分で守らないと誰からも見捨てられると思っている人でした。
結局、誰も信じられない人だったんですね。
何もかもが嘘だったんです。
もう、その嘘に振り回されたくないです。
しばらく会えないって言われた子供の気持ちなんてちっとも考えていないんです。
「立ち直ったから会わせて下さい」って
ふざけんな!って心底思いましたよ。
ただね。。。娘がそろそろ限界に来てるんですよね。
複雑です。