あまり、人を嫌いになったりすることはない。
どんなに『嫌な感じの人』とか『苦手なタイプ』と思っても、気持ち的に修復出来なくなるほど、
嫌悪する前に距離を取るか、どうしても付き合わなければならなければ、壁を作ってそれ以上は踏み込まないように
表面上付き合っていけるようにしてきた。
もめ事が大嫌いなので、我慢できるならたいていの事は我慢して相手に合わせてしまうようにしている。
それでも、どうにも合わない人はいる。
会った後に何日も不快な気持が残ってぬぐえない、心の中で「やっぱり駄目だ」と感じてしまう人。
話し方。考え方。ひとつひとつが心に不快感を与える。
本人が嫌がっているのだから遠慮してくださいと言っているのに「僕がやりたいんですから、大丈夫です」と言う。
嫌がっていても、僕がやれば大丈夫ですから。
と言って無理やり生徒を自分の席に座らせ、いつも教えている生徒を「お前、今日はあっちで勉強しろよ」と言う。
いつも教わっている生徒がそのあと、ものすごくがっかりした顔をして、その人を見つめているのを、他の先生が
「あれ?●ちゃん恐い顔して▲先生見つめてどうしたの?」と言われるまで、自分が相手を傷つけた事に気づかない
そして、終わった後に、今日はいつも教えていない生徒に、どうしても教えたかった事ってなんですか?と聞いてみると
僕が教えても、無口な彼女は笑うかなって思って。
彼女も僕が教えたら笑ってくれました。
やっぱり難しいことばっかりじゃ駄目なんですよね。明るくやることも必要なんですよ。
と意味不明な事を言っていた。
後から考えると、先週、若い学生が無口な彼女を教えた時に、ニコニコしていて、学生さんが「彼女はあんな風に
笑顔をみせてくれることもあるんだな」と驚きました。
と言っていた。
無口な彼女をいつも教えている先生は、中学を定年退職した女教師で、とても熱心でまじめ、勉強と遊びは分ける
タイプ。
▲先生がいつも大声でげらげらと生徒と笑っていると「他の生徒が勉強できない。先生が先にたって騒いでいたら
生徒もうるさくなって当然だ」といつも終了会議で抗議していたのがおもしろくなくて、
無口な生徒が女教師といるときは笑わない事を強調したかったのか。
当てつけなのがすごく伝わって不快でしょうがなかった。
そんな事の為に、他の生徒を悲しい顔にさせて、自己満足の為にするなんて。
本当に嫌なやつだ。
あーちゃんは昔からその▲先生を知っていて、教わってきて、小さい時はその▲先生を慕って
「あーちゃんは俺の事は一番好きだって言ってくれたんですよ。帰り道一緒になると追いかけてきて可愛かった」
って何度も言うけど、8歳の頃のあーちゃんは今はもう13歳になって反抗期まっさかり。
あーちゃん自身は「▲せんせい、あーちゃんは俺が一番すきだって言ったんだよね」っていっつも言って気持ち悪いんだよね。」
と避けている。
なのに「あーちゃんに、今日はじっくり話があるんですよ。今日はあーちゃんは僕に教えさせてください。」って言って
またいつもの生徒を「お前はあっちね」と言う。
私が「今、あーちゃんは難しい年頃なんで、話とかあんまり聞かないから、いつもの先生で良いです」と言っているのに
「僕なら大丈夫、大丈夫」と聞き入れてくれない。
結局、あーちゃんは来なかった。
先週の出来事ですごく嫌な思いをして、その不快感が消えないうちにまた今週がやってくる。
毎週会うから、気持ちがずっと嫌なままなのだ。
明日もまた「あーちゃんに話がある」とか言い出したらどうしよう。。。
「お前。嫌われてんだよ」って言いたくなる。。。
言わないけど
どんなに『嫌な感じの人』とか『苦手なタイプ』と思っても、気持ち的に修復出来なくなるほど、
嫌悪する前に距離を取るか、どうしても付き合わなければならなければ、壁を作ってそれ以上は踏み込まないように
表面上付き合っていけるようにしてきた。
もめ事が大嫌いなので、我慢できるならたいていの事は我慢して相手に合わせてしまうようにしている。
それでも、どうにも合わない人はいる。
会った後に何日も不快な気持が残ってぬぐえない、心の中で「やっぱり駄目だ」と感じてしまう人。
話し方。考え方。ひとつひとつが心に不快感を与える。
本人が嫌がっているのだから遠慮してくださいと言っているのに「僕がやりたいんですから、大丈夫です」と言う。
嫌がっていても、僕がやれば大丈夫ですから。
と言って無理やり生徒を自分の席に座らせ、いつも教えている生徒を「お前、今日はあっちで勉強しろよ」と言う。
いつも教わっている生徒がそのあと、ものすごくがっかりした顔をして、その人を見つめているのを、他の先生が
「あれ?●ちゃん恐い顔して▲先生見つめてどうしたの?」と言われるまで、自分が相手を傷つけた事に気づかない
そして、終わった後に、今日はいつも教えていない生徒に、どうしても教えたかった事ってなんですか?と聞いてみると
僕が教えても、無口な彼女は笑うかなって思って。
彼女も僕が教えたら笑ってくれました。
やっぱり難しいことばっかりじゃ駄目なんですよね。明るくやることも必要なんですよ。
と意味不明な事を言っていた。
後から考えると、先週、若い学生が無口な彼女を教えた時に、ニコニコしていて、学生さんが「彼女はあんな風に
笑顔をみせてくれることもあるんだな」と驚きました。
と言っていた。
無口な彼女をいつも教えている先生は、中学を定年退職した女教師で、とても熱心でまじめ、勉強と遊びは分ける
タイプ。
▲先生がいつも大声でげらげらと生徒と笑っていると「他の生徒が勉強できない。先生が先にたって騒いでいたら
生徒もうるさくなって当然だ」といつも終了会議で抗議していたのがおもしろくなくて、
無口な生徒が女教師といるときは笑わない事を強調したかったのか。
当てつけなのがすごく伝わって不快でしょうがなかった。
そんな事の為に、他の生徒を悲しい顔にさせて、自己満足の為にするなんて。
本当に嫌なやつだ。
あーちゃんは昔からその▲先生を知っていて、教わってきて、小さい時はその▲先生を慕って
「あーちゃんは俺の事は一番好きだって言ってくれたんですよ。帰り道一緒になると追いかけてきて可愛かった」
って何度も言うけど、8歳の頃のあーちゃんは今はもう13歳になって反抗期まっさかり。
あーちゃん自身は「▲せんせい、あーちゃんは俺が一番すきだって言ったんだよね」っていっつも言って気持ち悪いんだよね。」
と避けている。
なのに「あーちゃんに、今日はじっくり話があるんですよ。今日はあーちゃんは僕に教えさせてください。」って言って
またいつもの生徒を「お前はあっちね」と言う。
私が「今、あーちゃんは難しい年頃なんで、話とかあんまり聞かないから、いつもの先生で良いです」と言っているのに
「僕なら大丈夫、大丈夫」と聞き入れてくれない。
結局、あーちゃんは来なかった。
先週の出来事ですごく嫌な思いをして、その不快感が消えないうちにまた今週がやってくる。
毎週会うから、気持ちがずっと嫌なままなのだ。
明日もまた「あーちゃんに話がある」とか言い出したらどうしよう。。。
「お前。嫌われてんだよ」って言いたくなる。。。
言わないけど