昨日は自分でもへんな事を書いてしまったと反省。
心の中で『死にたい』って呟くのは今に始まった事じゃない。
離婚する前から気持ちが疲れすぎると地下鉄の駅でとかボーっとすると
『死んでしまいたい』と声が聞こえてくることが何度もあった。
でもそれを特に気にする事もなかった。
『何をバカな事を考えてるの?』と自分を諌めてしまえば忘れてしまう事だった。
いつもの癖なんだろうか。
元姑が施設に入所したと連絡がきた。
元夫が舅に離婚の事を話し、この家に私達がしばらく住み続ける事を
了承してくれたそうだ。
そしてもうここには来る事はないという事も。
一区切りがついた安堵感があった。
元夫は施設に入った元姑はもう永くないだろうと子供達を
元姑に会わせたいと言ってきた。
息子は『おじいちゃんは嫌だけどおばあちゃんだけなら良い』と言った。
『お母さんは会わないの?』と聞かれた。
『お母さんはもう他所の人になったからね。会う事は出来ないんだよ』
会っても良いのかもしれないけれど会わないほうが良いような気がする。
ケジメ。
そんな想いがよぎった。
私は何でもない事を騒いでいるのかもしれない。
手が震える事も、へんな事を考えてしまう事も
何でもない事を大げさにして何かを隠しているのだろうか。
全てはなんでもないこと。
なんでもないこと。