歩く道は同じでも、歩く人が変われば景色も変わるでしょうか。
何度も歩く見慣れた棘の道も、何度も歩くたびにとげも刺さらなくなるのでしょうか。
隣に歩いているはずなのに、遠く離れて歩いている気がします。
常に息子の前を歩かねばと思っていたけど、
今度は後ろから着いていこうかな。
いつか、息子がどんどん先に行って、見えなくなるくらい遠くまで先に行って、
小さく小さく霞んで、ある日ふと振り返って、遠くから手を振ってくれるようになると良いな。
もう、私にできる事はないんだな。。
何度も歩く見慣れた棘の道も、何度も歩くたびにとげも刺さらなくなるのでしょうか。
隣に歩いているはずなのに、遠く離れて歩いている気がします。
常に息子の前を歩かねばと思っていたけど、
今度は後ろから着いていこうかな。
いつか、息子がどんどん先に行って、見えなくなるくらい遠くまで先に行って、
小さく小さく霞んで、ある日ふと振り返って、遠くから手を振ってくれるようになると良いな。
もう、私にできる事はないんだな。。