全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

bjリーグ カンファレンス編成

2012-06-12 05:14:42 | 全英連参加者 2012

  6月8日付け、『bjリーグ公式メールマガジン Vol.353』より。
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 2012-2013シーズンのカンファレンス編成が以下のようになった。
 【イースタン・カンファレンス(11チーム)】
  岩手 秋田 仙台 新潟 富山 長野 群馬 埼玉 千葉 東京 横浜
 【ウェスタン・カンファレンス(10チーム)】
  浜松 滋賀 京都 大阪 島根 高松 福岡 大分 宮崎 沖縄
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 そろそろ2カンファレンス4地区制に移行してもいいのかな。こんなのでどうだろう。
 【イースタン・カンファレンス】
  A地区:岩手 秋田 仙台 新潟 富山 長野
  B地区:群馬 埼玉 千葉 東京 横浜
 【ウエスタン・カンファレンス】
  C地区:浜松 滋賀 京都 大阪 島根
  D地区:高松 福岡 大分 宮崎 沖縄
 単純に別けると、こうなるように思う。
 やや、AとCの地区内移動距離が、B地区よりもある。D地区は沖縄がやや移動ハンデがある。でも括りとしては悪くないと思う。ただし、名称が問題であることは認めなければならない。Aが北地区、Dが南地区と比較的簡単に決められるけど、Bは関東地区としかつけられなくなる。また、Cにぴったりはまる名称がない。
 地区割りは、実施するべきだろう。各地区1位と2位がプレイオフに進出する。1位は同カンファレンス別地区2位と戦い、勝った2チームがカンファレンス代表をあらそう。カンファレンス代表が、リーグ優勝を決める。シンプルでいいと思う。
 でも、2カンファレンス4地区制はプロリーグとして、できることならばとっくに実施しているはず。何か超えなければならない問題があるのだろう。
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