2011年全英連奈良大会まで、16日。
全英連奈良大会は11月11日(木)、12日(金)の開催である。前日の木曜日は職員会議の定例日。早く職場を出たいけど、そうも行かない。行きのスケジュールは、かなり綿密にしないと、電車に乗り損ねる。
東京駅からの新幹線は、のぞみ119号。東京駅を19時10分発である。この列車は、品川駅~新横浜駅~名古屋駅と止まり、京都駅には21時28分着である。今回泊まるところは、近鉄奈良駅とJRの奈良駅(以下「奈良駅」)どちらが近いかというと、JRの方である。
検索サイトの路線検索(乗換案内など)を使い、京都駅から奈良駅までの乗換を調べると、この到着時間帯だと、近鉄を利用する方が優先になることがわかった。
京都駅からJRを利用し奈良駅をめざすには、21時51分京都発・区間快速奈良行きを利用。これは22時49分に奈良駅に着く。乗換に20分ある。
京都駅から近鉄で奈良駅をめざすには、21時45分発京都発・特急近鉄奈良行きを利用。これは22時22分に近鉄奈良に着く。近鉄奈良駅から歩いて12分前後で、奈良駅に着く。
料金は前者690円、後者1110円。
なお、近鉄奈良駅の手前で乗り換える方法もあることがわかった。22時16分、大和西大寺駅下車、同20分に各駅停車に乗り換え、次駅新大宮で同23分に下車、そこから徒歩で奈良駅まで歩いても、13分前後で着くようだ。理屈では、近鉄の方が奈良駅には早く着く。
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どっちにしようかな。
近鉄奈良駅は修学旅行の引率ででかけたことがあるが、もう20年以上前のことである。JRの奈良駅近辺、新大宮駅近辺は知識ゼロである。どうしたものかな。