ゆいレールソング

　ゆいレールの延伸について、運営会社である沖縄都市モノレール株式会社ウェブサイトを見てみた。でも、今回はその話しではない。

　同サイトにはオンライン美術館というセクションがある。各駅の装飾アート、乗車券デザインを紹介している。また、各駅にモノレールが近づくと、車内で流れるわらべうたが紹介されていて、実音も聞くことができる。
　以前は同じセクションに「ゆいレールソング」も、実音で紹介され、聴くことができていたのだが、いつのころからか再生できず、歌詞のみの紹介になっていた。今回久しぶりにウェブサイトを見たら、再生可能になっていた。あたりまえだが、前に聴いた時と同じく、のんびりしたいい曲だった。

　ものすごく、沖縄に出かけたい。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

　タイトルだったのぉ...

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　1月になってから、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」というタイトルを何度か聴いていた。非常に据わりの悪い、ひょっとしたら何かの仮題なのかと思っていた。数日前シネコンの入っているショッピングモールに行った時、ポスターを見かけた。2月になり、TVのCMも流れはじめた。

　ものすごくうるさくて
　　ありえないほど近い
　Extremely Loud
　　and
　　　Incredibly Close

　なんと、まんまである。

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　9.11がテーマの小説の映画化のようだ。原作のことも映画化のことも何も知らなかった。映画はトム・ハンクス、サンドラ・ブロックが出ている。見に行くかもしれない。