goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

2024 池袋ミネラルショー


コロナが明けて復活したはいいが、高くなってて。昨年に続き、買えるものは少ないといいますか。みんなそう言ってました。
今回ハートオブストーンはミュージアムインポートになっていたが、どっちでもいいそうです。
パレオサイエンスにはいつも通りの品々があり、メッセルものもいくつかありました。




ドイツのKrautworst Naturstein から始めると、ゴルゴサウルスの椎骨がいくつもある。神経弓がついているものは21万、ないもので12万。レアさを考えると欲しいが手が届かない。



ドイツのペルム紀の両生類のすばらしい全身化石、4万5千円で、お得だったので購入した。これはすごい。



Eldoniaへ行くと例の3Dプリンター模型が、百花繚乱のありさまである。アロサウルスの爪、ヴェロキラプトルの足、ダンクルオステウスなど、価格破壊が。もちろん昨年からのミクロラプトル、トリケラトプス、モササウルスなどもある。さらに壁沿いの棚には、新作マジュンガサウルス、ヴェロキラプトル、カルカロドントサウルス、アロサウルス、ケラトサウルス、ディロフォサウルスなどが所狭しと。



ティラノ幼体、ヴェロキラプトル、ケラトサウルス、カルノタウルスなど。カルノタウルスは1万5千とひときわ安いのはなぜなのか。サイズ?



なんというか、やりたい放題というか。。



そんな中でも実物化石の棚を見ると、ルゴプスの上顎骨がある。歯槽に置換歯が保存されていて、分離した歯も一緒に見つかっている。これは高くなければ買っていた(なんだそれ)。



Zoicでは買わなかったが、いいものはある。ボスニアの中新世のワニだそうです。



Paleo Pix Fossil というところにあるスピノサウルス化石。指もいいが顎の部分化石が5万とか、4万である。昔なら買っていた(なんだそれ)。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« Haolonggood ... 2024 池袋ミネ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。