以前、このブログで紹介したウクレレ唄うたいのAO AQUAさん。
YouTubeで検索したら、所属のレーベルが変わってシングルCDデビュー。そのデビューシングルのPVがあがっていた。
早速、そのPVを視聴したが、彼女はハワイアンのジャンルを超えたのだろうか。オリエンタルなテイスト曲で、あの伸びやかな声がまるで違った声になっていた。しかも、PVの彼女はまるで別人。
若い女性の顔つきが変わっていくのはよくある話だが、このPVでは彼女の素敵な笑顔の面影がひとつもない。これって、プロダクション側のCD販売のための戦略?
何が起こったんだろうと心配になって、新宿・小田急本店2F サンドリーズ・アレーで行われた彼女のミニコンサートに行ってきた。が、そこでは以前と同じ彼女の輝くような笑顔があった。・・・変わらない彼女の笑顔にうれしくなってしまった。
なお、YouTubeで見たPVは、AO AQUAじゃなくて、AO AKUA。ともに、「神聖な虹」を現すハワイの言葉。つまり、彼女は元祖「AO AQUA」ということに。
ちなみにこのコンサート。小田急百貨店の2F入り口のそばのスペースで行われていて、写真家 高山 求さんの写真展とのコラボだった。
百貨店の内部、しかも、写真展の会場ともなれば、写真を撮っているとつまみだされるに決まっているので、最初から店の外へ。店の外から望遠で、客の出入りで自動ドアが開くタイミングで写真を撮っていた。
明るい屋外から屋内の撮影。しかも、自動ドアが開いている間の出入りする客の隙間をねらっての撮影だ。条件は最低最悪だが、なんとか結果を出すのもビギナー脱出のための修行。んで、結果はご覧のとおり。腕よりも被写体のかっこよさに助けられっぱなし。
AQ AQUAさん。こんなぼくですが、次のCDのジャケットに、ぼくを写真屋として使ってくれません?もちろん、撮影はハワイで。自腹で行きます。・・・なんてね。
っつうか、小田急百貨店の入り口の外から望遠で店内をカシャカシャと写真に撮っているのは、どう見ても変態。おまけに言うと、もちろん、店外から撮っても、店の中の写真を撮るのはルール違反。その上、出入りする人々の通行の妨げになっていたし。
すなおに、店内で撮ればよかったと反省(爆)。でも、ドアの外のぼくにも、やさしい視線をくれるだよなAQUAちゃんは・・・。
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ライバルだなんてそんな・・・。
向こうはイケメンのいい男だし。なんせプロフェッショナルだし。
でも、プロじゃ撮れない写真っつうものもあるんですよね。
ただ、だれもその写真を買ってくれないけど^^;
あ、あたりまえか。。
台風が来てますけど、週末、遊びましょうね。久しぶりだな、雲見。