秋田名物といえば、「八森ハタハタ」、「男鹿で男鹿ブリコ」、「檜山納豆」、「能代春慶「、「大館曲げわっぱ」と続く。
一方、県南、横手、湯沢の名物は、なんでも寒天でかためた料理、お正月にも食べる納豆汁・・・かな。
盆踊りで有名な西馬音内の名物はそば饅頭。
塩味のきいた皮とあんこの味のバランスがいい。
「ホラ信淵先生生まれた西馬音内 名物たんとある 米コに繭コ 酒コに糸コ 炭コにハシコです」
「そば饅頭」は、大正11年創製の歴史ある饅頭。
饅頭の皮にそば粉を練り合わせそばの風味がする独特の舌触りの饅頭の皮に仕上げてある。
シンプルだが、まんじゅうの本来はこうあるべきという味。
そばが有名な羽後町は、まんじゅうの町でもある。
「ホラ西馬音内名物 橋場饅頭に 薄皮青饅頭 おら家の赤ちゃんまたも饅頭で 姑かが大むくれ」
そういえば、「若がえりまんじゅう」とかもあったな。。
1個でどれくらい若返るんだろう。
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