「今度会えるの2学期だね!楽しみだね。」
あの時、彼女は夏休みを最後に転校してしまうことを知っていたのだろうか。知ってたとしても、知らなかったとしても、胸がキュンとなってしまう。
・・・彼女はずっと忘れないだろう。人生でもっとも多感な年頃。
そして、ドキドキと「下からみる」しかない男の子たち。
彼女も一人どこかであの花火を見上げていたのだろうか。
秋の熱海、海上花火。横から見たけど、すごく大きかった。やっぱ、レンズは広角かあ。
冬にもう一度。・・・もちろん、一人で。
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? もうひとつのエンディング
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