料理が2ヶ月毎に替わり、世界各国の朝ごはんを楽しむことができるこのお店。
オシャレな店内でやさしいお姉さんたちが、英語と日本語を混ぜて気軽に料理の説明をしてくれる。
・・・とか思ってたら、今月は料理の説明はなし。
三角にたたんだメニューにいろいろ書いてあるので、それを見てねということなんだろう。
料理を前に説明を受けると緊張するしね。
ということでフィンランドの朝ごはん。
フィンランドってあれだ!なんとなく地図の左上あたりにある国。学生の頃、北欧は物価が高くてうろつけなかった。なので、サーモンやラズベリー、マリメッコやフィンレイソンのかわいいテキスタイルしか思い浮かばない。
ムーミンでパンケーキがよく出てくるから、小麦文化と思いきや、フィンランドは寒くて小麦がよく育たないため、寒さに強いライ麦なんすね。
カルヤランピーラッカはフィンランド東部カレリア地方の伝統料理。茹でたじゃがいもや人参、そしてお米などをグラタンのように煮詰めてパイの中に入れて焼いたもの。卵とバターで作るムナボイをのせてたべるそうな。
これを口にしたとき、どこかで食べたことがあるような気がした。味もホワイトソース風味なので日本人向き。
ちなみに「カレリア」は、フィンランド人にとって精神的な故郷。国民的な民間叙事詩「カレワラ」からこの名前がつけられている。
あと特筆すべきもは、サーモンにはハーブの「ディル」が欠かせないことかな。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
ワールド・ブレックファスト・オールデイ (WORLD BREAKFAST ALLDAY)
住所 東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F
03-3401-0815
料理が2ヶ月毎に替わり、世界各国の朝ごはんを楽しむことができるこのお店。
オシャレな店内でやさしいお姉さんたちが、英語と日本語を混ぜて気軽に料理の説明をしてくれる。
2か月に一度しか行ってないのに、店のお姉さんが覚えていてくれた。
ということで、10月11月はタイの朝ごはん。タイのおかゆ(ジョーク)。
あのあれだ。街角の自転車の屋台とかで売ってるやつ。どろっとした白色の液体をポリ袋に詰めて、地元の人々が買ってくヤツ。
どんな味がするんだろうと興味津々だったけど、あのわびしい自転車売りの様子と、日焼けしてしわくちゃなおばちゃんたちの顔を見ると勇気が出なかった。
きれいなお店で、きれいなお姉さんだと、根拠はないけど食べられそうに思える。日本なら絶対安心だ。
ということで、初めて食べるタイのコアな朝ごはん。粉米を使ってトロトロに似た体に優しそうな味。ビネガーやナンプラーで好みの味にして食べる。
添えられているのはバートンコー、揚げパン。ジョークとともに。
ジョークはほかのタイ料理のような辛さはなく、ほんのり香るショウガの味やとろっと口に広がる優しい食感。これならローカルの人たちみたいに、自分ちに持って帰りたくなっちゃうかも。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
ワールド・ブレックファスト・オールデイ (WORLD BREAKFAST ALLDAY)
住所 東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F
03-3401-0815
料理が2ヶ月毎に替わり、世界各国の朝ごはんを楽しむことができるこのお店。
オシャレな店内でやさしいお姉さんたちが、英語と日本語を混ぜて気軽に料理の説明をしてくれる。
7月8月はメキシコの朝ごはん。西部劇でよくメキシコの農民たちがインゲンマメとか、レンズ豆、ソラマメ、ヒヨコマメなど豆料理を食べている印象がある。
アメリカに出張した時、田舎ものだから都会のレストランとか高そうで入れず、やや高めのマックとかで食事をしていた。アメリカから帰るにあたって、少しぐらいはリッチな食事をと入ったのがメキシコ・レストラン。めっちゃ安くてうまかった。トルティーヤはヘルシーだし。なんでもっと早く、メキシコ・レスbトランに入らなかったんだろうと悔やんだものだった。
メキシコの伝統的な朝食は「ウエボス・ランチェロス」。トルティーヤに半熟の目玉焼き、トマトと唐辛子のサルサをのせたもの。メキシコのトルティーヤはマサ(トウモロコシの粉)から作るのが主流。
紀元前のマヤやアステカ時代から続くメキシコ原産のトウモロコシ、インゲン豆、唐辛子を中心に野菜たっぷりの食文化。
さて、コロナビールに並んで、メキシコで大人気のテカテ。メキシコではビールにライムが定番なのはご存知。瓶にライムを押し込むのは、瓶のリサイクルの時にひと手間がかかり抵抗があるが、夏だし、思い切ってやってしまえとか田舎者は、こんなことにも躊躇してしまう。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
下町でもう15年以上も続いているタイ・ベトナム料理レストラン。
新仲見世からすぐの店。
ランチメニューのひとつ、本日のカレー(マッサマン)とパッタイのハーフセットを。
アレコレと食べたい食いしん坊なので、このメニューはかなり嬉しい。
小さいステンレスの茶器でハス茶を出してくれるのも。。
たぶんタイ人と思われるお姉さんが辛さを調味料で調整するよう、かたことの日本語で教えてくれる。
パッタイは、モチっとした平打ち麺に甘酸っぱいソースがからんでおいしい。タイの個性が立っているのにあまり辛くないのがいいところ。
パッタイは第二次世界大戦中に政府主導で生まれたニューフェイスのタイフード。名前の由来は「シャム」という国名を「タイ」に変える際、国民食として広めるために、料理に国名を使ったというのが有力のよう。
タイの人々は、麺類を食べるときに自分の好みに味付けする。この店も調味料4点セットがサーブされるので、自分の好みの味付けにできる。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
ワールド・ブレックファスト・オールデイ (WORLD BREAKFAST ALLDAY)
住所 東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F
03-3401-0815
料理が2ヶ月毎に替わり、世界各国の朝ごはんを楽しむことができるこのお店。
オシャレな店内でやさしいお姉さんたちが、英語と日本語を混ぜて気軽に料理の説明をしてくれる。
5月6月はスイスの朝ごはん。世界に名だたる観光の名所だが、バックパッカーにとっては物価が高く短時間で観光を切り上げざるを得ない国にひとつ。
僅か九州程度の面積に4つの公用語をもつスイスは、場所により全く異なった食文化を持っている。
・ドイツ語圏で以前は朝食に食べられていたジャガイモ料理。
細切りにしたものをフライパンでパンケーキのような形に整えて焼く。
・牛肉を乾燥させた「ビュンドナーフライシュ(Bundnerfleisch)」。アルプスを代表する郷土料理。
やはり山岳地方ということで保存食が求められきたのか、牛肉をマリネ液などに浸してから乾燥させる伝統のレシピ。
・朝はミューズリー。オーツ麦をベースにナッツやドライフルーツが入ったミューズリーにミルクやヨーグルトをかけて。
・スイスはパンの種類が豊富なことでも知られており、小さな国土に約3000軒ものベーカリーがあるのだとか。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村