ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

和菓子68(ささらがた)、続き

2013-10-03 20:54:00 | 和菓子
「ささらがた」とは?
細形、あるいは細ら形とも書く。
細かい、小さいということだろう。
文豪 谷崎潤一郎の代表作の一つに、「細雪」という小説がある。
(「細かい雪」「まばらに降る雪」のこと)

「ささらがた」を、1日1本ずつ食べてみた。

(左: 抹茶、右: 羊羹 紅つぶ)


(左: 大納言、右: 白小豆)

多分、、
食べる前の期待が、あまりに大き過ぎ、実際の味とのギャップで?????
状態でした。私の場合。
つまり、普通の「羊羹」、ごく普通の「餡村雨」でした。

(「餡村雨とは、米粉と漉し餡を混ぜ、蒸して仕上げたもの)

見た目は素晴らしく、食感はごく普通。。
(わたくし的には、残念至極)

(羊羹 黒糖)
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