みをつくし料理帖 天の梯
高田 郁 (ハルキ文庫)
9月2日。
午前中の仕事が済み、家でランチを食べ、さあ、午後の出陣へー。
が、車が動かない。どんなにやっても動かない。故障ー。
動かない車なんて、タダの箱。
家に篭ることにした。
ちょうど、シリーズ「みをつくし料理帖」最終刊がAmazonから届いていたので、故障した車のことは忘れて、一気に読んでしまった。
最後がハッピーエンドで終わることは、9巻目あたりからわかっていたので、今回は涙無しで読めた。
嗚呼、、いいシリーズだった。。
1巻、2巻なんかは、演劇的カタルシス効果で、涙いっぱい、感動てんこ盛りだった。。
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