今回の地震・津波により亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
又、被災された方々、お見舞い申し上げます。 1日も早く、普通の生活が戻ってくることを祈らずには
いられません。
震災発生直後から、仕事関係、そして、友人・知人のアメリカ人から、電話あるいはメールで、日本に
いる家族や友人たちは大丈夫か、というお見舞いや問い合わせを頂きました。
アメリカのメディアの取り上げ方も、非常に真摯で、同じ痛みを分け合うという姿勢を感じます。
あらためて、日本とアメリカ、二国間に横たわっている同盟関係というか友好関係は特別だということを
感じています。
アメリカ西部時間15日午後6時現在、今回の震災による死者・行方不明者は一万人を超えました。
日本という国にとって、戦後最大の危機である、と思います。
が、この惨事と危機を乗り越え、復興した時、私たちの国は、以前より、もっと素晴らしい国になっている、
と、私は思います。
自分の生き方や国の在り方を見つめ直すとともに、自分のいる場所で「できること」をやっていきましょう。
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