(10/6、Pinto Lake Park)
本を読むのが好きである。
時に、1冊の本(大抵シリーズもので30巻とか40巻)に集中する時もあれば、
全く違う分野の本3、4冊を同時に読んでいる時もある。
今は後者。
時代小説が二人の作者で2冊。(どちらも江戸時代)
1冊が漫画(未来のある時が題材)。1冊が茶道を題材にした小説(現代)。
漫画以外の3人の作者の文章の書き方が全く違うのが面白い。
(違うのは当たり前だけど)
文章を読みながら、場面が浮かぶというか、映画を見ているようだ、、
と感じるのは、<池波正太郎>。
これは、やはり、舞台の脚本や演出をやったことがあり、
又、ものすごい数の様々な映画を見ていることが影響あると思う。
私なんぞが言うのは恐れ多いけれど。
言いたいのは、池波流文章は簡潔で、それでいて余白と余韻を
感じるから好きということ。
比べる事は大事。
*鳥の写真ばかり載せていたら、鳥が嫌いな人もいるしねぇ。。
*以前、私もそうだった。。
*が、、今年の私の漢字(一文字で言えば)は「鳥」或いは「孫」或いは
その両方だな。。