ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

プレバト2019年11月14日

2019-11-14 19:44:21 | 写真俳句

(11月9日、in Oakland)
(名前わかりません)
(一度、偶然、新聞のGradeningコーナーの記事でわかったが、
メモしなかったので、もう、記憶の彼方へ消え去りました、、)

11月14日のプレバト。お題は「京都叡山電鉄と紅葉」。
わたくし、京都に4年住んでいましたが、叡山電鉄乗ったことありません。
鞍馬山へは、チャリンコ(自転車)で行ったことあるんだが。。
惜しいことした。。

まず、今日一番の駄作は、藤本名人! (10段なんて信じられないくらい!)

*紅葉見に行く トロリーに 乗り換えて

三段切れの悪い例‼︎ 夏井先生、もっと怒るべし!

升毅の次の句:

*途轍なし 天狗のしわざ 秋燃ゆる

一文字変えるだけで、劇的変化! 俳句になった!

添削後: 途轍なき 天狗のしわざ 秋燃ゆる

柴田 理恵さんのこれまでの句、とても好き。今日の句は、イマイチ駄目だったが。
感覚はわかる。

*高僧も 無明の吾もまた 紅葉愛で
添削後: 高僧も 無明の我も紅葉に座す
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鷺草と雲霧仁左衛門

2019-11-14 18:52:59 | 映画・ドラマ
時代劇や時代小説が好きだ。

昨日、「雲霧仁左衛門」を見ていた時、そのタイトルの背景の花を見て
あっと思った。

当プログ2015年8月18日「雲霧仁左衛門と撫子の花」で、
私は、白は「河原撫子」、赤は「唐撫子」と書いている。
が、赤色は確かに撫子だが、白色は、、これは、「鷺草(さぎそう)」だね。。
はい、間違いました。

鷺草です!

この中井貴一主演版「雲霧仁左衛門」は、非常に細部にこだわったドラマ作りを
していると思っている。
違う場面では、「瑠璃虎の尾」が使われていた。

まあ、花だけではないけど、、他にも。。

(それは、別の記事で書きたいと思う)



「季節の花300」の鷺草の写真


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人字草と雪の下

2019-11-14 08:33:07 | 

(某サイトより転載)

上の写真。昨日、参加している「野の花、、」グループにアップされ、
名前がわかりません、何という花でしょうか? と質問であった。
(とても良く撮れていて美しい)

それに対して、「人字草では?」「雪の下では?」という意見。
私は、雪の下は、晩春から初夏にかけて咲く花だから、秋に咲く人字草では、、
と思ったが。。

残念ながら、この写真(花のみアップ)には葉が写ってないので、この2つの花の
葉の違いを比べられない。

(植物の写真を撮る時は、アップと全体を撮ることが大事だと思う)

で、下の写真は、昨年5月末、長崎市内で撮った「雪の下」。




結局、私は、「季節の花300」その他サイトをチェックして、一番上の写真、
「この花の名前は?」の答えは、季節外れに咲いた「雪の下」かな、、と
思い始めている。

人字草だと、5弁の花弁のうち下2枚がもっと長いはず(まるで、それが「人」の
字のようなのが名前の由来)。
又、蕾の形や上3弁の花弁の黄色の点が段々とピンク色になるのが雪の下の特徴。

下は、「季節の花300」「雪の下」から転載。


「人字草」
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