ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

アボガドサーモンシーザーサラダ

2019-01-02 21:49:33 | 飲み物・食べ物

(12月5日、福岡市博多区博多駅前 松月亭にて)

前記事「牛蒡2」で触れた松月亭の料理。もう一品。
アボガドサーモンシーザーサラダ。
食器も良かったが、生サーモンとシーザーサラダの取り合わせが
美味しかった。
この場合、アボガドも必要やね。

考えてみれば、アメリカでは(日本でも多分そうでしょうが)、
ベーグルにクリームチーズとスモークサーモンをはさんで食べるのは
とてもポピュラーであるから、アボガドサーモンシーザーサラダも
当然有りなのですな。

私も、元旦に作りました。
松月亭さんもですが、私も、このメニューには、刺し身用の
生サーモンを使いました。
スモークサーモンでは美味しくありません。。
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牛蒡2

2019-01-02 20:59:29 | 飲み物・食べ物

(12月5日、福岡市博多区博多駅前 松月亭にて)

元旦に牛蒡料理を作ったと書いたが、実は、きっかけがあった。
先月12月日本滞在中、博多の和食レストランで食べた「牛蒡サラダ」だ。
上の写真、食べ始める前に撮れば良かったが、気付いた時には、
ムシャムシャ食べていた。

味も良かったのだが、その食器に、ハッと静かな感動があった。
有田焼。
有田焼の大皿にサラダが、、
良かった。

ここで、改めて、食器と食べ物について考えた。
人間、極度の腹ペコ状態であれば、鍋から手づかみで飯や汁を食らい
あぁー、うめぇということになろうが、今の世の中は、幸いなるかな、
いや、少なくとも、私の周囲を見回したところ、そういう飢え状態の
人はいない。

北大路魯山人という料理人・陶芸家・美食家が、その著書「料理する心」
「食器は料理のきもの」などで書いていた。

、、つまり、食器は食物の容れ物であると同時に、趣味のきものであるからで
あります。中身さえ美味ければ、容器なんか何でもよい、容器は食えるもんじゃ
ないからと言うのは、きものは暑さ寒ささえ凌げれば良いという実用面だけを
強調する議論と同じでありまして、、
、、絵画のような独立した芸術でありましても、表装と表具という絵画のきものが
要ります。その裂地も限りなく吟味されております。いわんや料理のように独り歩きの
出来ないものにおいてをやであります、、
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牛蒡(ごぼう)

2019-01-02 20:32:21 | 飲み物・食べ物


牛蒡と言えば、キンピラだが。。
今年元旦、私は、「牛蒡サラダ」と「牛蒡とフレンチビーンズの和え物」を作った。
どちらも、牛蒡を細切りにして、素揚げした。

今更だが、牛蒡は、実に、経済的な食材だと思った。
我が家は、食べる人数が多く、しかも、皆が大食家だ。
量が必要なのだ。そういう要求に、牛蒡は応えてくれた。
大きくて長い牛蒡が1本1ドルくらい。(日系のストアで)
(写真を撮れば良かったが、、)
カリフォルニア州内に牛蒡の生産農家がいるらしい。
いや、でなければ、この価格では採算が合わないだろう。
(それに対して、山芋は比較的価格が高い)

私は4本買い、上記のおかずや、そして、酒のツマミまで作り、
これは、素揚げしたものに、一味唐辛子を振って、軽くフライパンで炙った。

とにかく、牛蒡よ、ありがとう! と言いたい。

(良いことだらけの牛蒡だが、、)
(但し、素揚げする前の下処理は時間はかかる)
(下処理と言っても、洗う、皮をこさぐ、水に浸けてアクを抜く、水気を取るなどだが)

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サンドウィッチ

2019-01-02 14:26:31 | 飲み物・食べ物

(1月2日)

2週間弱の多人数食事作りが、昨日で一区切りついた。ホッとした。

そこで、自宅から車で10分ぐらいの所にあるサンドウィッチ屋でランチ。
私のお気に入りは、写真の「Farmers' Market」という「ミートなし、野菜のみ」
のサンドウィッチ。
御覧通りの大きさ。高さが10cmぐらい。
最初見た時は、こんなの、食べれない! と思ったが、、
いや、食べれました! (大きな口を開ければ、ね)
味も良く、やはり、プロだな、、と思う。

(野菜に関して言えば、勿論、フレッシュ!)
(何せ、我が町はお百姓さんの町!)
(野菜の大生産地です!)
コメント (1)
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