ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

ボーイング787

2013-09-11 05:56:40 | 徒然日記


(1年前8月31日、SFO発成田行きの機内から撮影)

(これは、日本国内の上空だと思うんだけど)

アメリカ時間9月9日、San Jose発成田行きボーイング787に乗った。
初めての787。中型機、エネルギー効率を考えて設計されたボーイングの最新機。
気づいたのは、天井が高いこと、エコノミークラスの座席が、777型機などと比べると、比較的広くなっていることでしょうか。
SFO(サンフランシスコ空港)・成田発着のANA便は、いつも満席状態で、機内の人口密度は非常に高く、暑苦しく不快感一杯なのだが、今回のフライトは空いていた!

映画を4本とANAオリジナルInnovative Channel 2つを観た。
(フライトが嫌いな私は、映画を観ることだけが楽しみだ)

*スタートレック・・・初めて観た。
息子が面白いと言っていたのを思い出して。
西暦2259年の世界を描いているのね、、
東京オリンピック2020は何とか想像できても、今から246年後の西暦2259年の世界なんて、、(どうにもこうにも、ノーコメントである)
でも、意外と面白かった。

*図書館戦争・・・面白かったよ! 有川浩の原作読んでたし、、
特に、主役2人のキャスティングは良いと思ったし、戦闘シーン迫力あった、、

*体脂肪計タニタの社員食堂・・・つくづく食生活、気をつけないといけないよねえ、、と思った。

*どら平太・・・これを観るのは2回目。
原作山本周五郎、脚本は黒澤明以下日本を代表する巨匠達の共同執筆、監督市川崑、主演役所広司だから、見応えはある。
役所広司以外のどら平太は考えられない。彼は、演技力抜群!

*もうひとつのニッポン第6話: ランディ・チャネルと第5話: アラン・バーデン

私は、このシリーズは大好きである。
日本に住む外国人の日本観。
(母国と日本を)比べることで、その違いや特性が明確に炙り出せるのである
そう、比較することは大事である。

今回、フライト11時間は、何だか短く感じた。
機内食でお腹を壊すことが多い私は、ほとんどそれを食べない。
上記の映画等で、あまり空腹感を感じなかった。
コメント
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