![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/eb/a4a7dc086b1aca18017aaed0feb2c95a.jpg)
(6月2日、Seacliff area)
上は、未央柳。英名はHypericum chinese。
下は、小坊主弟切(こぼうずおとぎり)。
英名はHypericum androsaemum。
似ているけど、少し違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e0/a942110def641a7f696a8e42472fc94d.jpg)
(6月12日、義母の庭)
両方とも、雄しべが長い。
が、小坊主の方は、実が赤くなる。
それから、未央柳は、花びらの間隔があいている。
未央柳(びょうやなぎ)は、美容柳(びようやなぎ)とも言う。
欧米の切花業界では、実が赤くなる方を、よく生産している。
ブーケの材料として、ちょっと良いアクセントになる。