(12月24日嬉野大正屋にて撮影、山茶花とロウ梅)
1月29日、お茶の稽古だったのだが、どうしたものか、、正座がとてもキツかった。
もとより、正座は、今だ苦手で、毎回キツイのだが、今日は、いつもの倍ぐらいキツかったということでありまして、、 情けないのう、、
今年になってから、寒いということもあり、裾除けの下は、スパッツ、つまり、昔風に言えば、股引を着ている。
そして、気づいたのであった。
これ、温かいだけでなく、正座の痛みを少し和らげるような効果がある。
で、もう一つ、正座のしびれ予防は、足袋が重要なポイントのようだ。
材質。今日は、綿のペラペラを1枚だけだったが、これが、足袋の底がクッションになっており、ストレッチ性のものは格段に違う。
この足袋の下に、日本の温泉旅館でもらうタビックス(足袋の形をしたソックス)を履いて2枚体制、その上にスパッツは、、足の痺れ方にヤサシイ、、
ことを再確認。